BLです。


ご注意ください




S 視 点






ひたすら ニノの 甘ったるい 声が聞こえる

潤は 少しずつ 抵 抗 を辞めてるけど それでもまだ躊躇の 空気が あって 


ほんとはもっと可愛いのにって思う


チッ 勝ち誇ってるだろう相葉くんの頭の中を思うとなんだか イライラしてくる


その時 


『やっ や だぁ~』と言う ニノの声が 響 いた


えって 思ってソファーの方を見ると 座 らされたニノの ソコ に顔を 突 っ込 んでる 相葉くんが・・・・


おいおいおい そこまでやっていいのか?

マジかょ・・・  と 潤を見ると 頬 を紅に 染 めてその様子を じっと見てる




・・・・これは いけるかも?



「同じこと して 欲 しいんだろ?」


耳元 で 囁 くとビクッと 震 えて目を 逸 らした

ふるふると首を 横に 振るくせに 耳は 真っ赤 に染まって だからその耳に 唇 を押 し付け


「してやるよ・・・ 」と 低く 囁 いた


「やだっ 翔さん やめてょ・・・」って言うくせに力が 入ってない。 



「あっ ・・・ あ んっ・・・」 


甘ったるい 声を 上げる ニノの方に思わず顔を向けるから


「お前の 声も 聞かせてやれよ(笑)」


晒 した 欲 の 塊は まだ大して 何もしてないのに

既に トロトロと 雫 を 垂 らしていて


根 元を 掴 み 立 ちあげると 

ライトがキラリと 光った


「すっげーじゃん」 ぼそっと 呟く



『いつもより 興 奮してる?』



え?  げっ??  



自分の声じゃない同じ言葉が耳から入る


一瞬 その声の方を 振り向くと、相葉くんと目が合った。なんだか勝ち誇った目をしてるのは

潤よりもニノの方が 声を 上げてるからか?


でかい 声を 上 げれば良いってもんじゃないけどな?潤はニノと違って 淑 やかなんだょ



「しょ、さん?」  


含 まれると思ってたのに

俺が 止 まったから 逆に 不安げに 

思わず腕で 覆っ た 顔を のぞかせる




「ココも 欲 しそうだよ・・・?」


相葉くんの声が聞こえた


はいはいはい・・・そっちも 攻 めちゃう??

俺はそんな事しなくっても 潤を 余裕で 逝 かせられるけどね? 俺がここまで 仕 込ん だんだ

ちょっとテクを 駆 使 すれば ・・・



「気持ち よく してやるから・・・


 ・・・あっちは 気にすんな?」



そう言って 一気に  咥 えた



「んあっ!!」 


思わず 上がる 大きな声に 慌て て 口を 塞 ぐ


だから下手に 焦 らしたりしないで 潤の 弱いところ?いや(笑)好きなとこを 執 拗 に 攻 めてく


押 さえた 口から んんっん・・・  と くぐ もった声が 漏 れる。首を 振り 大きな目を 潤 ませてこっちを見る


ゾク ゾク する・・・・


いつも真面目でストイックで・・・そんな潤が俺の手の中でだけ 蕩 けて 目を潤 ませる




「・・・お願い・・・いき・・・たい」 

 懇 願するようなニノの声が 聞こえる


 口を 抑 える その手の 手 首 を取った


「声 聞かせてよ・・・」


それでも イヤイヤと 首を ふるから


ニッと笑って 扱 く スピードを 上げながら


「ききてぇの   潤の 可愛い声っ」って 無理 やり 剥がした


「んあっ・・・ あっ・・・」  思わず 響 く声が ニノの声を 掻 き 消すから、ちらっと 相葉くんの方を見ると 一瞬 止 まったかのように 見えた



「ニノ  い きてーんだって。 潤は?」



「・・・・/////////////」 



ニノの声が 甘くなる 高くなる。それに呼応するように 潤の 熱 が 固 く なるから 再び 咥 えて 追い 上げた。潤を イ かすなんて 簡単だ

いつもより 強く 吸 い 込み あからさまに 音を立てて 攻 め 込む



「あっ あぁ  あ・・・ しょ…さん ダメッ」


そんな言葉は 無視して どんどん 追い あげる


「あっ ダメ 止め てっ でちゃ・・・ んあっ」


叫 ぶように 言うから、止 めてやった


「あっ・・・ あ・・・」  名残 惜しそうな顔がまた可愛い


「あれ? 逝 きたいの?」


「あっ///////////////」


口角 を上げて ちらっとソファーの方へ視線をやる


「相葉くんとニノ いるけど? いいの?」


「しょーさん・・・ずる…ぃ」


ぬ ちゃ ぬ ちゃ と手で 扱 きながら


「二人の前で イ っちゃうの? 」


その速度を 上げる


「俺以外に 逝 くとこ 見せるの?」


「っ・・・/////////////」



「あっ・・・あっ まーくんっ ダメッ いっ ちゃう・・・」



「ニノも 逝 っちゃいそうだから いっかぁ(笑)」




そして 再び 咥 えると またぐんっと 硬 くなる


部屋に 響く 高く 低い 声達が 俺を 煽 った


やっべー 挿 れてー ・・・でも 流石に それはねぇーよな?潤を イカすのはいいけど 俺の方はどうしようか? ぜってー パン ツ が 濡 れるくらいまで来てるし

でも相葉くんが 余裕にしてたら、俺もこれっくらい何でもねーって 余裕 かまさねーとな?


と 考えてるうちに


「しょう・・・さんっ もっ 無理・・・でちゃ・・・う」


いいよ? と 優しい目で見つめてやる


「あっ あぁぁ・・・」  と 一際 高い 声をあげて 俺の 口の 中に 吐 き 出した。一滴 残らず 吸 い上げ てから 登ってくと


「ごめん・・・」


「逝っ ちゃったな? 気持ちよかったか?」


「ぅん・・・」と 顔を真っ赤にして 俯く


ほらっ! これが天使と言われるが故の顔だぞ!!

めちゃくちゃ可愛いだろ? やっぱり俺の潤が一番なんだょ


うっすら 濡 れた 睫毛を 指で なぞってやると


「翔さんっ 好きっ!」と キスをされる



うわっ やっべ マジ やっべ!いれてー

めちゃくちゃいれてー とっとと連れて帰るか?

もう翔さんの 翔くんは MAXだぞ!!



と 可愛い 潤を 堪能しながら 理 性と闘 ってると


「まぁくん  ゃあぁぁぁん」と 甲 高い声 が響く


あっ ニノも 逝 ったか?まぁ 俺の テク には敵 わないけどな?なんて 勝ち誇ってたら


とんでもない 言葉が聞こえた



「俺も  するっ! 」



はぁ?? と 思ってそっちをみると、慌ててる相葉くんが 既に 前を 開 けられていて、げっマジかよと思った途端、ぐっと、前を 握 られる



「うわっ!触 んなって!!」


「翔さんのここも 大変なことになってるよ?」



いやいやいや、そんな事言われなくっても分かってるし、ってか今ンなことされたら、速攻 いっちまうし・・・ そんなのニノや相葉くんの前で見せられるかっつーの!



「潤? いいからっ 気にすんな?」


と 優しく その手を 外 そうとするも・・・



なんだこのバカ力は・・・ピクリとも動かない