by エミンユルマルズさん

 

会社四季報は全部読むのが望ましい

 

優先順位

2ページ目の「見出し」

 流れを見るうえでとても役に立つ

 上位のワード見るだけで市況が良いのか悪いのかが分かる

 3ヶ月前のワードと比べる

 「連続増配」があると株が上がる

 

3ページ目

 この四季報に掲載されている企業の今期の予想と来期の予想

 まとめたものが記載されている

 

自分が気になった企業の前後10ページ程を読む

(類似企業 競合他社 同じセクター)

その業界が大体わかる

 業界がどうなっているのか

 自分が興味のある企業はその中でどんな立場にあるのか

 

企業を見るときどこを読めば良いか

 特色

 連結事業 それぞれの事業の売上がわかる

 ★コメント欄を読む

 業績をみる

  ★今期予想 来期予想を見る=買う銘柄は基本的に今期、来期増収増益

 バランスシートで一番重要なのは自己資本比率

 ★自己資本比率は70%以上が望ましい

 ★営業キャッシュフローはプラスでないとダメ

   利益が出ても営業キャッシュフローがマイナスだったら資金繰りが苦しいということ

 ★どれぐらい借金があるか=現金と負債のバランスを確認する

  有利子負債

  現金同等物=キャッシュ がある

 ★配当が何%か

   大企業の株を購入するときは配当があったほうが良い。株価はそんなに伸びないから

   大企業の場合、配当はインフレよりも多い方が良い=3%以上を狙ったほうが良い

 チャートを見る

   移動平均線の上に株価があるか

   ずーと下がっていて陽線が2つあったらトレンド転換の可能性あり