英語の母音はバランスで決まる | 誰でもバイリンガル!SUNNY BUNNY子ども英語教育メソッド

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こんにちは!三度の飯より英語教育が好き!!サニーバニーの羽織です。

 

 

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英語の母音について考える時、とても大切な考えが、

 

母音とは全体のバランスで決まる

 

ということです。

 

今日は英語の母音についてお話しします。

 

まず日本語を考えてみると、日本語は母音がとても分かりやすくて、数も単純に言えば「あいうえお」の5つなので、発音に関しては教えやすい、学びやすい言語のひとつです。

 

日本語はその分、ひらがな、カタカナに加えて、信じられない数の漢字があることが言語の特徴ですね。

 

日本語を学習する際は、

- 発音は簡単

- 文字が大変

 

と言えます。

 

言葉を使う時、日本語話者は発音での表現は比較的苦手で、言葉の「イメージ」を頭で描いてコミュニケーションする、「表音文字」の脳の使い方をします。

 

音だけでイメージしたりするのが苦手で、音を聞いて画像をイメージしながら記憶したり、コミュニケーションしたりします。

 

だから日本人の大人に教える時は、音だけで教えるのではなく、フラッシュカードなどを使って、文字にしてあげると落ち着くんですね。

 

日本人と言えど、まだ日本らしい日本ならではの教育にどっぷり入っていない幼稚園児までは、英語を「音だけ」でも習得することが出来ます。これが幼児期の英語学習の大きな大きな強みの一つです。

 

 

さて、英語の母語の話に戻すと、英語の母語は日本語の「あいうえお」ほど単純に全てを語ることが出来ません。

 

一応、基本的な音として、a e i o u  があるのですが、それだけではもちろんありません。発音記号を習った方なら、とんでもない量の意味不明な発音記号があって、決して母音は5つの音だけではない、ということはお分りいただけるかと思います。

 

/æ/ とか /ʌ/ とか /ɒ/ とか /ɔ/ とか、ですね。これを一つ一つ、口の形を教えて練習する方法もあります。

 
基本の音はそれで良いのですが、困ったことに英語の音というのは本当にたくさんの種類があって、発音はとても複雑です。
 
日本語は発音が単純な言語なのですが、英語はその逆で、発音が多岐に渡るのが特徴の言語なんですね。
 
発音の表現がとても豊かで、「音」でコミュニケーションを取るのにとても優れた言語と言えます。
 
逆に、英語のアルファベットはたったの26文字です。日本語を学んだ日本人からしたら、文字を26文字しか覚えなくて良いなんて、信じられない話ではないでしょうか? 英語話者からすると、日本語は発音が46しかないの?!となるのと同じです。
 
英語を学習する際は、
文字は簡単
発音が大変
 
ということになります。
 
 
さて、ここまでの大前提として、いかに英語の発音が日本語と比べてとんでもなく複雑で多岐に渡るのかは分かっていただけたかと思います。
 
 
やっと本題に入りますが、母語を練習する際、基本の音を練習することは可能なのですが、それぞれの単語の中で出てくる発音としての母音を全て練習するとなると、途方も無い話になります。
 
音声学の専門書で母音を開くと、例えば母音について勉強する時には、まず3点を抑えなければならないと書いてあります。
 
1、強勢(stress)が強いのか弱いのか
 →曖昧母音の捉え方が正しくないと、まず綺麗な発音にはならない
 
2、抑止母音(checked vowel, 子音が後続する)なのか、解放母音(free vowel, 母音で音節が終わる)なのか

 →英米人は抑止母音で語を終えることは出来ない!など、重要なポイント

 

3、母音は方言による相違が大きい

 →これを理解せずにネイティブに発音を任せることは絶対に出来ない

 

ちなみに、短母音・長母音・二重母音・三重母音のような分類は、絶対的な境界線が取れないことが多いので、指導上このような言い回しを使用する際はそれが学習者にとって最も効果的なレッスンとなるように十分配慮することが必要です。

 

 

このように、しっかりと研究して個々の音を立証して行くとなると、かなりの専門知識が必要になります。

 

こういう研究が楽しい方はぜひ、音声学の専門書を読んでみられると良いと思います。
(上記は竹林滋先生の著書を参考に主観を交えて書きました)

 

 

まとめると、私は母音指導の際は下記の2点を重視することをお勧めします。

 

1、フォニックスに基づいて、基本の音をしっかりと教える。

 →従来の発音指導法(口の形を教えて、基本の音を教える)で、いわゆるアルファベットのフォニックス読みを教えます。これで、フォニックスルールに則った3文字の単語を読めるところまで練習します。

 

2、1で教える以上の変形については、全体のバランスで決まるということを意識して指導する。

 →ここは専門家に任せてしまう、というのが私の考えです。それが学習者の時間を最も節約することが出来ます。

 

 バランスを見る際は、母音の表を見て、特にバランスが崩れているところを見つけるように発音矯正をします。個々の音にこだわるのは基本の音のみに留め、それ以上の音に関しては全体のバランスを見て指導します。

 

 バランスというのは、

 - 強弱 - 抑止or解放 -方言(その人の癖や人柄とも取る)、後は文の中における場所、感情など。これらのバランスを一つでも多く同時に判断できる先生に見てもらうのが一番の近道です。

 

 SUNNY BUNNYでは、初級の子ども英語講師養成講座で基本の音の教え方をお伝えし、中級でその次のバランスを取るための指導法をお伝えしています。(ただ、全貌をお伝えするには時間が足りず、別途ワークショップなど開催しています)

 

 今日の記事は、日本の英語教育では比較的、1のフォニックスの基本の音を教えることは重視されているものの、さらに大切で指導技術が試される2のバランスをしっかりと意識して指導するということがあまり取り上げられていないのではないかと思い、ご紹介させていただきました。

 

 では具体的にどうするのだ、ということで、今年はオンラインで学んでいただけるオンライン講座もやりたいなと思っております。興味のある方はこのブログやHPをブックマークしておいてくださいね^^

 

 ダーッと書いてしまいましたが、参考になれば嬉しいです。

 

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