今年 2016年 休刊した雑誌に・「ケイコとマナブ」・「TVぴあ」があります。
あなたは最近、
雑誌をご覧になりますか?
ご存知でしたか?
もうすでに
今年 2016年に休刊した雑誌に
・「ケイコとマナブ」
・「TVぴあ」
があります。
実は、
2014年に休刊した雑誌の数は
176誌もあったのです。
(Fujisan.co.jp「休刊の雑誌一覧」より)
2015年に休刊した雑誌には
・「週刊アスキー」
・「宝島」
・「R25」
などもあります。
よくコンビニになどに
置かれていた「R25」は、
フリーペーパーブームの立役者でした。
今、この「R25」は、
Webに主軸がおかれています。
出版業界では
老舗雑誌が相次いで
休刊しているのです。
時代を彩ったいくつかの雑誌が
ひっそりと休刊したり、
時代の流れである
デジタル化という大きな
転機を迎えています。
お分かりのように
読者はどんどんWEBサービスに
移行しているのです。
価格はもちろんのこと、
分厚い雑誌を手に取り持ち歩くことは、
今では、ハードルが高いのです。
このWEBサービス化は
どの業界でも大きな要因になります。
これから各業界では、
この流れで
大きく舵取りする時期が
どんどん迫ってきています。
みなさまは、
この時代の流れを肌で感じていますか?
今後いかに、舵取りをするか
もう、決めていますか?
手遅れにならないように
十分、ご注意ください。