場所は都内の介護老人保険施設。
お近くで開業されている天野先生のセラピードッググループです。

↑天野先生、ボランティアでご参加されている皆様、トレーナー仲間と一緒に。
やんちゃなイメージのノーフォークたちが、なんとびっくり。
グループの皆さんから施設内の方々に
「セラピードッグの○○ちゃんです。おひざに乗っけても大丈夫ですか?」
と紹介を受けると、しっかりお仕事の顔になり、いい子でちょこんとおひざの上で大人しなっているのです。
天野先生からは、
「この子達はきちんと自分の役割をわかっています。だからこそ、施設の皆さんにセラピードッグの○○ですって紹介してあげる必要があるのよ。」とお教えいただきました。
その証拠に、お勤めが終わると、ワンちゃんらしい顔に戻り、他の子と遊んだり。
施設の方も、みなさんワンちゃんを触ることで、すごく素敵な表情をしていらっしゃいましたし、
昔を思い出して、いろいろなお話を聞かせてくださる方もいました。
「風邪引いちゃったらわんちゃんに会えなくなっちゃうから、元気でいなきゃ!」と言っておられた方もいました。
この素敵な活動を続けていらっしゃる皆様、尊敬いたします。
お邪魔させていただき、ありがとうございました!