こんにちは、岩手県盛岡市の占い師 心理セラピスト サニー・レンです。

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今日も引き続き、インナーチャイルドのお話しです。

 

 

今日はご紹介しますのは・・・

 

「自分より相手を優先させなきゃと思っているチャイルドちゃん」

 

です。

 

 

私たち人間は、自分ではほぼ何もできないまま生まれてきます。

 

同じ哺乳類の、例えば馬だったら、生まれてしばらくすると自力で歩きます。

 

イルカも生まれてすぐに泳ぎます。

 

でも、人間はちがう。

 

 

進化していくうちに二足歩行するようになったせいで、

 

産道が狭くなって、未熟な状態で生まれるしかなくなったのね。

 

 

で、養育者に生存を100%依存する状態が、なが~く続くのです。

 

そうなると、

 

養育してもらえないっていうのは命の危機なので、

 

養育をねだって泣くというのが初期設定になっているのです。

 

 

赤ちゃんは、

 

「わたしは世話をしてもらえるべき」

 

って思ってるし、

 

「私はいるだけで喜ばれるべき」

 

って思ってる。

 

 

「言わなくてもわかってもらえるべき」

 

って思ってるし、

 

「護ってもらえるべき」

 

って思ってる。

 

 

 

「まあ、かわいい~!」と言われたとき、

 

「いえいえ、私なんて・・・」

 

って顔する赤ちゃんなんて、見たことないでしょう?

 

「そうなんス、わたし、かわいいんス」って顔して、キャッキャするでしょ?

 

みんな、そうだったはずなのです。

 

 

 

でも、これがね、

 

成長過程でいつの間にか、

 

真逆の思考パターンになることがあるのです。

 

 

たとえば、

 

犠牲を強いられていたり、

 

家族の雰囲気が険悪で、「私がなんとかしなきゃ」と思っていたり、

 

場の空気や顔色を読むことを求められていたり、

 

養育者の基準で優秀であることがずっとプレッシャーとしてのしかかっていたり、

 

そんなことがあると、

 

「私の方がお世話をしなきゃ!」

 

「期待に応えてもらうより前に、自分が期待に応えなきゃ!」

 

っていう風に、設定が変わって来るのです。

 

 

で、結果として、

 

・周囲の役に立つように頑張る

 

・してほしいことがあっても我慢する

 

・困っている人がいると放っておけない

 

・自分の都合や意思より相手の都合を優先する

 

・相手の顔色を見るのが得意で、相手のニーズに応えようとする

 

・人の機嫌が悪かったりすると、「私のせい」と感じやすい

 

・愚痴の聞き役になり、自分の話は聞いてもらえない

 

などという自己犠牲的な生き方をしがちになっていくのです。

 

 

恋愛では、だめんずに尽くしたり、共依存に陥ったりということが見られます。

 

ブラック企業を転々としたり、上司や部下を支える役割になったりもします。

 

 

 

このチャイルドちゃんは、

 

そうすることで生き延びられる!

 

と思っているのです。

 

 

事実、幼少期、そうすることで家族の中で居場所を得てきました。

 

 

で、

 

大人になって、周りの人間関係が変わっても、

 

「居場所を得るには、相手のお世話係をしなきゃ」

 

という思考パターンが発動しています。

 

 

まあ、それによって、気の利く人だと言われ、

 

必要とされたりもするので、いいこともあります。

 

だからこそ、苦しいのに手放せないという側面もありますね。

 

 

問題ってそもそも、周りから見てどんなに生きづらそうでも、

 

本人がそれで困ってないなら問題ではないのですが、

 

この思考パターンを持っていると、

 

怒りや悲しみがたまりやすいってことはあると思います。

 

 

だって、本当は、こどもの自分が

 

お世話をされて、

 

理解されて、

 

守ってもらえるはずだったのに、

 

それをやりそこねて、

 

悲しんでいるインナーチャイルドを心の奥深くに抱えながら、

 

今でも愛されたい思いを抱えて人に尽くしている。

 

人に尽くすんだけど、たいがいは期待した通りにはならなくて・・・。

 

さんざん愚痴を聞いた後で、自分が聞いてほしい時は聞いてもらえなかったりね。

 

 

だから、だんだん苦しくなってくるのですね。

 

 

何度も言いますが、このチャイルドちゃんを責めないであげましょうね。

 

要は、自分を責めるなってことよ!

 

このチャイルドちゃんは、

 

他のもっと良い方法を知らないだけなのです。

 

 

 

だから、

 

「私は常に相手の期待通りであるべきだ」

 

「私がみんなを喜ばせるべきだ」

 

「私は常に相手の世話をするべきだ」

 

と思っているこの子に、

 

「自分を尊重していいよ~」

 

「フェアな人間関係を築いていいよ~」

 

「人生の主役を生きていいよ~」

 

って教えてあげましょう。

 

 

自分を犠牲にしなくったって、あなたはこの世界にいていいし、

 

とってもとっても大事な存在なのですから。

 

 

そのことを、何度でも自分に思い出させてあげましょうね!

 

 

 

サニー・レンのインナーチャイルドを癒す心理セラピーは、

 

6月中にモニター様とのセッションに入る予定です。

 

HPでも、いろんなことを発信していきたいと思っています。

 

 

私自身、このセラピーで生きるのがとっても楽になりました。

 

セラピーを通して何ができるだろう?! と、

 

とってもワクワクしています!