浄水器や食洗機は必要?見極めて自分らしいキッチンに!


こんにちは。


なんでも上手にできて、

自分に自信を持っていられたら…

とは思うんですが、


根拠のある自信は

揺らいだり覆ったりすることがあるので


実は根拠のない自信こそ

最強ではないか。


と、思うことがままあります。



…根拠のない自信…




コッソリ持っておくことにします、


らぐです。




さて今回は、

キッチンの設備についてです。


長いので何回かに分けて書きますね。



三井ホームのキッチンには

いくつかのメーカーの用意がありますが


我が家ではこちらの

タイプAクアルタ

を、採用することにしました。

メーカーは永大産業です。


画像元サイト


四方の框(かまち)付きの扉が特徴。

エレガントで、特別感がありますよね!

シュシュを選ぶ方に人気だそう。


水に弱いとか傷がつきやすいとか、

そんな話もあるらしいのですが…


普段は機能重視の私には珍しく、

見た目の良さに一目惚れ目がハート


扉の色と取っ手の色はそれぞれ4色。



我が家は迷わず、扉はホワイトに。

取手はゴールドと悩んでにしました。


というのも、

ゴールドはメッキなので、

塗装が剥がれやすい

とのこと。


キッチンの扉は毎日開け閉めするので、

少しでも耐久性の高そうな黒

が良いかなと思ったのです。


しかもこの黒はマットブラックなので、

もし剥がれても、スプレーなどで

なんとか補修できそうですし知らんぷり



さて、

ベースのデザインは決まりましたが、

キッチンの仕様を固めるには

まだまだ選ばねばならないものがあります。


まずはシンク


ここはワークトップ=天板の種類により

選択肢が変わりますが、


標準のワークトップは人造石なので、

選べるシンクの種類は

人造大理石またはステンレスです。



ステンレスのほうが奥行きが広く、

大きな鍋を洗う時には

便利そうと思いましたが、


3人家族の我が家では

そもそも大きな鍋がありません泣き笑い

ので、この点は気にしなくて良し。


また、我が家は天板を

白にするつもりなので

見た目の上でも人造大理石のほうが

一体感があって良い

と思いました。


が、人造大理石の難点としては、

色移りしやすい。


トマトソースやカレーなどの

色がつきやすいものを長時間放置して

色が染み付いてしまったら、

目の細かいやすりで削って、

汚れを取るそうです。


…削っちゃうんだ…。


一方、

ステンレスは丈夫なので、

汚れてもスチールたわしで

ガシガシ洗えます。


しかし、人造大理石の場合は、

ワークトップとの継ぎ目がない

シームレス接合!


汚れが入り込まず、

まるーっと洗える。


これはいいひらめき


ステンレスにすると、

ワークトップとの境目に

わずかですが継ぎ目ができます。


ちなみにワークトップを

グレードアップして

オールステンレスにすれば、


ステンレスシンクでも

継ぎ目のないタイプに

できるのですが


我が家ではそこまで

するつもりはなかったので、

よくよく検討……



その結果、


色移りは、気づいたらすぐ洗えばいい。

が、もし隙間に汚れがたまったら

取れないかもしれない…


というわけで。

シンクは人造大理石

にしました!


ただ、

人造大理石のシンクの色は

3種類あって、


ワークトップに

ホワイトプラネットを選んだ場合、

シンクをヴァニラアイスにすると、


ワークトップの色より

シンクの色の方が白くなります。



そしてヴァニラアイス

真っ白なので、

汚れも目立ちやすい。


そのため気になる方は、


その隣の

コーンシルクや

カームグレーを

合わせると良い

ですよ、と

インテリアコーディネーターの

Iさんにアドバイスをいただき、


我が家では

カームグレー

を選びました。


キッチンは私が過ごす時間が

とても長い場所なので、


使いやすさと心地よさを兼ねるよう

しっかり考えて決めていきたいです!


次の記事では、

水栓、キッチン天板の高さ、

収納、などについて書いてゆきます。



今回はここまで。


最後までお読みくださり、

ありがとうございました!