茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。

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私のヨガとの出会い、
修行にはげみ、
スンニャターヨガが生まれるまでの日々を綴ったヨガ遍歴シリーズ。


以前、一気に10年分振り返り、ブログに起こしたのですが
↓↓
ここからはじまりました
【ヨガ遍歴~ヨガとの出会い】
http://s.ameblo.jp/sunnata-yoga/entry-11512428818.html


修行時代を過ぎてから今までの3年間について、ほとんど書くことがなかったので、

ひさしぶりに書いてみようと思います。

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修行を終わりにしようと決めた、
2012年1月。

その頃から、身体がどんどん弱っていきました。

まず、下腹部が痛んで
近所の婦人科に行ったところ


チョコレート膿腫が子宮にびっしりこびりついているよ


…とお医者さんに言われました。
それらは摘出すると増えるため、処置のしようがないらしく。


妊娠しにくい身体だとも言われて。

頭の中の整理がつかないまま、
クリニックの向かい側にある喫茶店から実家の母に電話しました。

「妊娠しにくい体だって、決めつけないで。心配なら、別の婦人科に行こう。付き添うから」と言ってくれて

少しホッとして、
泣きながら家路につきました。


トボトボと歩きながら、
修行やりすぎた…
とくに、この時期…
↓↓


痛いほど、そう思ったんです。


2011年は、特に自分に厳しく過ごしていました。

「欲しがりません、勝つまでは」精神でした。

ヨガの仕事が軌道に乗るまで

ごはんも、服も、旅行も、娯楽も、
すべて我慢する。

自分がどこまでやれるか。
自分はどこまで耐えられるか。
そのことばかり考えていた。


これね…
やっちゃだめだった。


どんどん変な方向へ行ってしまうから。
進むはずの道が、どんどん閉ざされるから。
自分の身体が、こころが、深く傷つくから。


泣いて帰ったあとの3年間は、自分に還る時間でした。


ほんとうに「還った」と思えたのは、
実はつい最近です。


とてもとても長かった。


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自分に還るために、いろいろなことをしました。


自分の身体を心地良くするために

こころを健やかな方へ向けていくには

いろいろな人に、いろいろなことをしてもらうことが必要でした。


まずは、
すごく嫌だけど我慢してやっていたことをやめました。

2012年に結婚して、旦那さんと暮らすようになり

それまでしていた深夜の整体のアルバイトをやめました。
昼間のレストランのアルバイトも、半分に減らしました。

空いた時間は、瞑想する時間にしたんです。

次は
ずっとやりたいと思っていた、怖いことをやりました。

これ、当時は3つありました。
①ブライダルエステ
②小笠原和葉さんのクラニオ
③スピリチュアルな世界に浸かる

どれもねー、怖かった。
自分にたっぷりお金をかけて、贅沢するのが怖かった。

でも、えぃっ!!てね
ぜんぶやったの。



すると
毎朝快腸になりました。

そんな日々が3ヶ月続き
気づけば体重は6キロ減っていました。


2011年の暮れは、こんなに太っていたのに(↓左から二番目)
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2012年5月には
身体中の肉が消えた…
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メイクがすごいね


2012年は特に
体重や体型だけでなく、
自分の身の回りの環境もどんどん変わっていきました。


…ちょっと長くなったので、続きます。

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