前田 明子ってどんな人？
外で話せなかった、
ウツだった、
みなさま、こんばんは＾＾。
「内観」
きっと言葉では、知っていると思います。
でも、具体的にどういうもの❓
っていうことは、あまり知らない人も多いかも❓
内観は、その漢字のとおり、
内側を観察すること。
内側とは、自分の心。
自分の心を観察すること。
実は、本来の私たちは観察者です。
この肉体を使って、心が感じたことを観察するものなのです。
でも、多くの人が身体と一体となっていて、
心に意識を向けることもなく、
心に蓋をして、
思考で生きてしまっています。
私もそうでしたからねー。
だから、内観するのです。
つまり、観察者となる。
難しいことは何もないのです。
観察者としてやることは、
ただ、自分のこころが何を想っているのか、何を感じているのか、
ただただそれを知っていくだけなのです。
知っていって、それを受け入れていく。感じていく。
それだけ。
それだけなんですよ〜。
何を想ってもいいのです。
何を感じてもいいのです。
ただ、それを知っていくことが超大切。
それが「内観」。
ただね。
私たちって、あまりに頭ばかりを使って来てしまっているので、
心を知ることが、ちょっと難しくなっているかもしれません。
ひたすら考えて、考えて生きてきてきましたものね。
それがいいことのように、
それしかできなくなってしまっていたりします。
でも、
自分の心なんです。
自分の心のことは、自分が一番わかるはずなんですよ。
そして、もともと子どものころは、ちゃんとできていたのですから。
ちゃんと心のままに、
心に従って生きていたのです。
自由に生きていたのです。
だから、少しずつ、思い出していくだけ。
あとね。
私たち、
感じた気持ちをどうすればいいのか、わからないで育っちゃったんですよね。
ポジティブな感情は、いいんです。
その感情は、感じたくないとかないので、
ちゃんと感じて、感じきってきています。
でも、ネガティブな感情は、
その感情をどうすればいいのかもわからなかったり、
教えてももらえない上に、
否定されることが多かったりするのです。
泣いていたら、泣いちゃいけないとか、
怒っていたら、怒っちゃいけないとか、
寂しい気持ちになったら、
いつの間にか、寂しい気持ち感じたくなくて、蓋しちゃったり・・・。
あと、不安や恐れもそうですね。
それで、今まで感じきってこなかった感情が
心の中に溜まっています。
それを、見つけて、感じてあげるのも
「内観」
内観をすればするほど、
不思議に自分が楽になっていきますよ♪
自分の心を、自分がわかってあげることは、
自分の心が喜びます。
そして、心が緩んでいきます。
身体も緩んでいきます。
自分の心と身体が緩むと。
世界も緩んでいきます。
世界が優しくなっていくんです。
もともと、世界は優しいんですけどね♪
心を知るためのコツ、まとめ中。
もうしばらくお待ちください〜。
もう春ですね♪
最後までお読みいただき本当にありがとうございます♡
みなさま、どうぞ素敵な『今』をお過ごしください。
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