こんにちは!

ノルマンさんの1次先行申込がいよいよ11/6(水)13時で締め切りとなる。今日は最終中間発表があった。



さあ、いよいよ決断のときが来た。ツアー優先でサクセスベルーナ23は確定しているので、他の申し込みをどうするか…。

色々迷ったが…。シークエル23のみ申し込むことにした。

サクセスベルーナは岡スタ産やなくてセリで買ってきた馬だ。私としては岡スタ産の馬を応援したい気持ちが強い。2頭目は岡スタ産の馬にしたい。そしてできれば関西馬が良い。

しかし…今年の岡スタ産の関西馬はアレス、オヒア、神楽姫、ルナマーレ、フサイチリニモ、ラインレジーナとなっている。現地でも見たし、動画も何回も見返したが、どうにもピンと来ない…。

岡スタ産の関東馬なら最安のトップスカーレットが気になっていたが、やはり小さいこともあり父カリクロの産駒傾向からしても芝短距離が主戦場になりそうだ。そうなってくると関東馬というのがマイナスになりうる(芝短距離路線は年明け冬〜春の関東の未勝利戦が極端に少なくローテを組みづらい)。

そこでシークエル23だ。スクリーンヒーロー産駒はもうエエかと思ってて、今まであまり気にしてなかった。関東馬というのもアレやなと思ってたのだが、何回も動画を見返してみたら迫力あってエエやんか。私のツアーメモには、大きい、トモ力強いと書いてあった。


ただ、動画で牧雄さんが言うたはるように、まだまだ未完成だ。これからどこまで良くなるか?晩成傾向のスクヒ産駒だけに未勝利戦に間に合うんか?


しかし、あれこれ考えるより、好きなスクリーンヒーロー産駒に出資する最後のチャンスと考えるべきや。しかも今まで出資したスクヒ産駒(ウインアイオライト、ファセリア)より安いやんか。


これは応募してみたい。ただ…トモがパンとしてくるかどうかのギャンブルになるな。走るかどうかは今後の成長次第だ。


長々と書いてきたが、そもそも母優先ありやから出資できるかはかなり厳しい。ダメ元で入札してみよう。


あとの心残りは今年まだゴールドシップ産駒に出資できていないことや。ウインさんの2次には残念ながらいなかった。1次にはいたけど期待値に比べて高いと感じた…。ノルマンさんの2次に期待したい。

明日水曜の笠松7R C13組にファセリアが出走する。


状態はあまり変わらないようだし、騎手も前回のまま、対戦相手には前走の2,3着馬がいる(本馬は前走4着)。普通に考えて今回も厳しい戦いになるだろう。せめてファンド解散までに1回くらい勝ちたいなあ。それもなかなか厳しい道のりだが…。