裏面がある名刺は凶相名刺?

 

先日とある方から

「ななさんのブログでは、

【裏面は自由につくっていい】って書いてあったけど、
別の人のHPで、

【裏面がある名刺は凶相名刺だ】って書いてありました。
どちらが正しいのですか?


とご質問を頂きました。


んーと…どちらも正しいです。
でも、どちらかというと
「裏面は自由に作っていい」のほうが現代的です。


というのも、
実は
「開運名刺のルール」って、
年々変わってきているのです。




おそらく、「裏面がある名刺は凶相」と書いてあったのは
かなり昔に書かれた記事、
または、その記事を書いた方が
むか~~しから名刺相の鑑定士をしている方なのでは、と思います。





昔は、裏面のある名刺は凶相名刺、ということになっていました。

名刺は表だけに文字やイラストを入れて、

裏面は真っ白、まっさらなほうが良いとされていたのです。

 


でも、FAX→メール→SNSの普及…と時代が変化し
名刺に必要な情報がどんどん増えてきて

情報の行がどんどん増えました。

5行、6行…となります。



多くの情報をいれすぎると
凶相名刺になる…というのはすでにお話しましたよね。


そのため、もともとの開運名刺の大基本、
「シンプル・イズベスト」
に則って
本当に必要な情報を表に、
それ以外は裏面に


という新ルールがじわじわと広まっていきました。
裏面があると凶相名刺である、というルールよりも
表面を凶相名刺にしない、というルールを優先したわけです。

やっぱり、表面のほうが大切ですからね^^




そんなわけで、開運名刺のルールも
時代とともに少しずつ変わってきているのです。

今は、裏面を作っても大丈夫な時代です!
どんどん裏面を活用してみてくださいね!


 

 

昔と今。同じだけど、違う。
【画像出典】http://makeyoufree.net/family-before-after/




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