週刊さんでいリターンズ -64ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

私のお世話になっている病院ったら、4時半で終わっているだけでなく
「研修」ということで週に一日先生が交代でいない。それって・・・休み?
当然実習生にはそんなものないので、隔週週休2日である。
うにゅ、ずるいにょだ。(誰の真似かはあえて言わない)

「恐い」という噂だったチーフさんは別に恐くなく、(検査に時間かけすぎないで
と言われたが、時間かけすぎてもそのことで怒られていないし)
患者さんの障害像を治療中でも教えてくれる。ありがたいことでごぢゃります。

んが、突然「今のを見て(ブルンストローム)ステージ、いくつか判る?」とか
「今の患者さんの失語は運動性?感覚性?」とかぼやっとしてると質問が飛ぶ。

それだけでなく、顔色の悪い神経●科の先生が遊びに来るなり
「ほほお清瀬か、そりゃ出来がいいね(いや悪いですってば)
 ・・・劣位半球頭頂葉損傷の障害像は?」
・・・この病院はみのもんたさんの集まりでしゅか?(涙)
「・・・運動失語です」とか大嘘言って「そりゃ前頭葉だろ!」と注意され
「次に会ったらまた聞くからな」と脅されている、そんな今日この頃の学生。

本日の発見:恰幅の良い同僚が休んだりすると、顧客(患者さん含む)が
言う事は皆同じである。

「今日デブ休み?」
時々「おデブちゃん」と丁寧に言ってくれる人がいるが、あまり嬉しくないような気が。

今日から実習である。
「来週からよろしくお願いします」の挨拶電話をお世話になる病院に入れると
科のチーフが
「あ、来週からね。わかった、よろしくね。場所わかる?」
「はい、病院の場所はわかります」
「じゃ来週ね」
「あの(縋るように)何か持って行くものはありますでしょうか」
「お弁当持ってきてね」
「はい(いや、そういうことじゃないのだが)」
「後は常識でわかるね、白衣とかね」
「はい(常識かい)何か勉強しといた方がよいことはありますでしょうか?」
「全部。特に評価はうろ覚えじゃ困るよ」
「・・・・(涙)」
というわけで、行く前から150㌔で牽制球を投げられたようなもんで
全て常識で片付けられそうなので集合時間も服装も聞けずに
スーツ着用の上、実習ぶっちゃけレポート(上級生の丸秘メモ)を見て
ミーティング時間の45分前を狙って病院に行った。
で、朝の茶汲みと夕方の掃除をせっせと手伝った。本日のお小言は以下の通り。
1.もっと近くでみないと大事なもんがみえないだろうが。
2.ROM(関節可動域)の測り方、下手。

ううううう。媚売っても本業がお留守じゃダメじゃん。すみませんの図。

しかし聞いていたより皆さんSV(スーパーバイザー=私の教育係)をはじめ
親切だし、ほっとして帰ってきた。R子(26才和み系)と上祐(仮名29才)に
「どーよ?」とメールすると次に私が行く予定の病院に行っている上祐は
「楽しいよ!大当たり」ふむ、良かったな。次はわしだからあまり1人で
良い子にならないでくれたまい。R子は
「O島が腕橈骨筋を連れて歩いていました。あれはきっと腕橈骨筋です。
 私が声をかけたら筋は隠れました」
わかる人にしかわからんメールだ。つまり前の日記でこんな話があったのだが
ヤツはまだ腕橈骨筋を切っていなかったらしい。
てゆっか腕橈骨筋から切れたらしいのだが。謎。

メールしようかとも思ったが、左片麻痺の評価項目を全部挙げる方が大事なような
気がするので止めた。そんな真面目な学生。

テスト前なのである。
「3人寄れば文殊の知恵」と言うが、我々頭の良くない三人組である
わし(3X才オケラ系)、上祐(仮名29才)、R子(26才和み系)は
テスト対策のため、分担してまとめをすることにした。
分担どーするよ?と言う事になって今日は授業がないので、過去問を解いて見て
得意そうなのを入札しようということになったわけだ。

ところが私と来たら、別の本を読みながら一日だらだら過ごしてしまって
夕方になってどちらからもメールが入っているので見てみると、
上祐もテストに関係あるとはいえ、別のことをやってるし、R子に至っては
「心霊特集見てしまったら恐くて自分の部屋にいられないので勉強できません」
舐めとんのか。って人のことを言えないけど。

毛利の「3兄弟で力をあわせれば」云々との教えもあるが、このままでは
3人束になっても京大中退のO村(29才ぬいぐるみ系)にも勝てないかもしれない。
ある意味セオリー破りの我々である。

などと言ってる場合でなくて。勉強します。

明日提出のレポート作成中だがこれがうまく行かない。
明日の授業は突然実技試験になってるし。
経緯は省略するが一言でいうと、もう死んじゃいたい。

あけましておめでとうございます。

というわけで実家に帰ったりしてみた。と言っても30分ぐらいの所なのだが。
年末から「小遣いやるから」と言われて40にもなるのになあ、、、と思っていたが
親父と来たら、帰るなり「有馬取ったかよ」とか(取ってねえよ)
「競輪取ったかよ」(をを、そいつは取ったぜ)とかうるさいと思えば
「今日神田(明神)で勝守り買って来た。明日は浦和(競馬)に行くぜ」
と言ってたと思えば本当に朝起きたら既に競馬に行っていた。
そして当然の如くやられて帰ってきた。挙句の果てに
「さんでいにやる分減らして俺に寄越せ」だそうだ。
この場合、40近くになって小遣い貰う娘と、その娘の小遣いを奪おうとする親父と
どっちがみっともないのか教えてくれ。
親父も親父だが、喉が渇いたと言えば「ビール飲みなさい」という母親も
何か間違ってる気がする。

老い先短いと思った親父だが、この分だとあと20年ぐらい生きるのではないかと
嬉しいような悲しいような今日この頃。天下泰平。

と言えば一般的には「第九」なのだろうが、もちろん今日の唄と言えば

競輪グランプリだ。

現場で見たのは実は初めてなのだが、勝ったよー。(だだ涙)
今日の唄は、山田と師匠を讃える唄である。
まあ、所詮初出場の小野が取れるほど甘いもんじゃないわなあ。
Y田、アタマは悪いがよく差して来たよ、さすがだね。
村上くんを連れてきてくれるともっと儲かったんだけどな。
ま、勝ったからいっか。うひゃひゃひゃひゃ!

んでもってクズの皆様と連携させてもらって、大勝した師匠に豪華鍋を
ご馳走になったのであった。すっげえ美味かった。師匠、さいこーっす。
勝った後の酒は本当に生きてて良かったという美味さなのである。(涙)
ご馳走様でした。大ばくち、応援させて頂きます。(へこ)

ってわけで励ましのお便りを貰うまで休もうと思ったが、あまりの嬉しさに更新。
では、皆様よいお年を。来年はもっとよいことがありますように、皆様にも私にも。
きっと神が見ていてくれます、ばいびすまるくばれっとふぁりあ(3年連続3回目)

うひゃひゃひゃひゃ!!

後期も終わりだというのに、技術論の授業が2回流れた所為で発表の順番が
まだ回ってこないのであったが、まとめて補講で発表担当のため、
恐らく今日の夜から火曜の夜までほとんど寝られない予定。
1回目のは準備してから流れたからまだしも、2回目のはまるで出来ていない。
水曜日から気付いて資料を読んではいるのだがまるでやる気が出ないのだよ。
おまけにまた酒の誘いを断わるし。この一週間で4回目の酒拒否である。
死期が近いんちゃうか?>わし

何だかいろいろとあるんだけど、まあそれは別のところで。ふっふっふ。
とりあえずこの辺にはいません。たぶん青い所にいます。(こらこら)
でも小ネタだけはやっておくか。

・・・・。(ビデオテープを裏面を見えるように目に持ってくる)
怪傑ハリマオ。

マネーの虎ごっこを文面でやって見た。ダメ?

・・・ハリマオはマネーの虎じゃなくてマレーの虎。
ふっふっふ。二段落ち。じゃ。(叩かれる前に退場)

冬だというのに恋愛相談をしかけてくる若者もいれば、携帯メアド変えました
とメール送ってくる男がいたりする。アドレス書くわけにはいかないが、
どこかの言葉で「月のうさぎ」であった。
うさぎは寂しいと死んじゃうのよ、っていうわけか。けっ。

かと思うと、正月休みの日程を知らせてきた謎の中国人Lくんのメールを
愛人2号(26歳美形)に転送したら返事が来た。
「引っ越しました。国試を控えて仕事辞めてお金が無いので
 彼女の家に転がり込む事にしました」
なに?確か一昨年まで童貞だった愛人2号が同棲?

なんとなくちょっと寂しいので上祐くん(29歳宗教系)の飲みの誘いを
断わった。

そう言えばこの前も酒部の誘いを断わってスポーツクラブにいった
最近とても健康的な私だ。酒部はプチ解散の危機かもしれない。

いや、酒部よりこの場合愛人2号だ。彼の同棲祝勝会を開くため
整体師仲間を集合させようと画策する今日この頃。ふっふっふ。

日曜の夜中に携帯が鳴る。
なんだなんだ、と思えば若者から「恋愛の悩み」の相談であった。
若いっていいわねえ。とか言いながらも問題点の指摘は驚くほど的確で
我ながら最近の池田(船橋23期)のようなあきれるほど自在で鮮やかに
問題を捌き捲くり。うーん。普段の勉強もかくあると良いのだが。
「ありがとう、話してすっきりしました」と言うことで切る。
お蔭でパルマ-レッジーナ戦の後のユベントス-ブレシア戦まで見てしまい、
ユーベの完封なんて見ちまうので興奮して5時過ぎまで眠れなかった。

そういやアーセナルも完封されたのだ。今週は珍しいもんばっか見たなあ、
それに週末仕事しちゃうし、人生相談にまで乗っちゃうし。
お蔭で日曜日の夜中まで酒を飲まなかった。待てよ、ということは12月にもなって
今年初日曜禁酒じゃないか。

というわけで相方は8時から会議だというので朝の6時半には起きて
たまごかけ御飯を食べる。んで外見たら、あなた大雪じゃありませんか。
どれが雪の原因かは知らんぞ、わしは知らん。