2017グリーンリボンキャンペーンIN大阪 考えよう 命のこと イベントに参加します。 | ~スンダリ・ミカ オフィシャルブログ~

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Information about sundari mica, a Japanese singer who sings Nepali songs. ネパール大衆音楽歌手スンダリミカのページです。

 

 

1980年代からアメリカで始まった活動であるグリーンリボン活動は臓器移植に関する意思表示をするキャンペーンです。2017年は日本で臓器移植が法案化されてから20周年です。今年のグリーンリボンデーは家族と一緒に命について考えてみませんか?

 

ネパールでのグリーンリボン活動は始まったばかりですが、日本の現状はどんなんでしょうか?

 

 

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グリーンリボン運動とは?

 

グリーンリボンは、
世界的な移植医療のシンボルです。


グリーンは成長と新しいいのちを意味し、
“Gift of life”(いのちの贈りもの)によって
結ばれた臓器提供者(ドナー)と
移植が必要な患者さん(レシピエント)の
いのちのつながりを表現しています。


(公社)日本臓器移植ネットワークを
はじめとする関連団体では、より多くの人に
移植医療について理解してもらうため、
毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、
グリーンリボンキャンペーンを展開しています。


臓器を提供してもいいという人と
移植を受けたい人が結ばれ、
よりたくさんのいのちが救われる
社会を目指しています。

 


毎年10月を臓器移植普及推進月間とし、より多くの方に移植医療について理解していただく活動が全国で行われています。臓器移植法が施行された日を記念して、10月16日をグリーンリボンデイと制定し、漸く移植関係者にも知られるようになりましたが、いまだに一般の認知度は高くありません。

 

そこで臓器移植法が施行され20周年を記念し、大阪府民のみな様に臓器移植に関心を持っていただき、理解を深めていただくために、グリーンリボンを冠したイベントを開催します。


大阪イベント会場ではゲストスピーカーに日本移植者協議会代表の下野浩さんとネパールでこの8月からグリーンリボンキャンペーンのサポートを始めた大衆歌謡歌手のスンダリミカさんを迎え、日本とネパールの臓器移植に関するホットな情報をお届けします。


日時 2017年10月16日 
時間 18時半開場 19時開演 20時半終演(約1時間半)
※終演後、同じ会場で軽食を提供した懇親会(別途お食事代1,500円)をします。22時終了予定
参加費 1500円(ネパールの女性が作ったグリーンかピンクのビーズブレスレットいずれか・お茶お菓子付き

 

グリーンリボンとピンクリボンキャンペーンのためにつくったネパール製ビーズのブレスレットです。

会場 みつや交流亭(※クリックすると地図が開きます。阪急電車 神戸線神崎川駅下車 三津屋商店街のアーケードの中程。駅から徒歩約7分。


定員 30名
主催 佐久間寿美 
共催 オフィスゆるら
協力 日本移植者協議会 公益社団法人日本臓器移植ネットワーク ネパールグリーンリボンキャンペーン連絡会 みつや交流亭

お問い合わせ、お申し込みは、
ゆるらかふぇ 佐久間寿美
Tel.06-7493-9719
Mobile 090-8192-8792
Mail info@yurura.net

http://www.yurura.net/

 

ネパールのグリーンリボンキャンペーンキックオフミーティングの写真より。