SUN and FUN vol.1 レポート
前項で申し上げた通り、SUN and FUN vol.1の関係者様並びに、近隣のお住民の皆様方には多大なるご迷惑をおかけしてしまったことお詫び申し上げます。
さて、波乱の幕開けとなり、嵐を巻き起こしたSUN and FUN vol.1。
ザ☆ストームでございました。
vol.1からこの勢い!!
まずは、blogでも何度もご紹介させて頂いたdeco隊長べーやんのパラレル内装からご紹介します。

「備長炭は人のブァイヴスを整える」という神話にのっかり、がっちり8Kg購入。
それを虫かごに入れるあたりがベーやんワールド!!

カーテンのMNG(胸毛)

エントランスはハッピー☆ だって3人共普段は決してしないアーバンな足ポーズしてますから。
特に長谷部のモダンな開き具合85°! 卑猥です、卑猥です。
そしていよいよSUN and FUNの開幕!!!!!

先鋒は特攻隊長のおいらで。
「地球が誤って産んだ異物」という僕。
”勘違い”の連続でここまで生きてきました。
カオスと違和感たっぷりんぐで、変態宇宙旅行への出発です。
Ravi Shankarのインドの教育テレビに使われた、「Punjabi Folk Song」という大ネタアツシがはまったころ、フロアはガラガラに!!
ネットで落とすのに大苦労こいたトラックで、シタールと民謡の絡みが宇宙でありました。

お客さんもぞくぞく...

↑よくみると、設楽(バナナマン)とナイツ(塙じゃない方)がかくれんぼ
31歳のかくれんぼ...。禁断の遊び。やっぱここから不吉な予感は、嵐は近づいていたのだった。
これぞSUN and FUN!!



↑お腹ポンポコリンになった峰ちゃん。
この日はWカップ、日本Vsオランダの大一番。
視聴率50%以上じゃ誰も来ないと思っていましたが、わきあいあいに。
本当に来て下さったみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
それにしても暑かったんです、この日。
しかもクーラーなしの、防音対策に窓は全閉め
だから、いっくらビールをあおっても、そっこー汗になって酔わない。
だから売れるんですわ。

↑喜ぶバッカスのマスター! 最近ベッカムヘアーかました、元CCBのドラマー。
暑くて前掛けの下は履いてない。
あんまりマスターをいじると、今後に響くのでやめにしといて、
おいらからDJ Wattsにバトンタッチ。
僕がダンスミュージックのブラックホールにマッキーに突き落とされた頃、ワッツとは出会った。
ワッツがHIP HOP DJから、より深淵なHOUSE,JAZZ,FUNK等ブラックミュージックに移行している頃でした。
我が家をパラダイス・ガラージならぬ、「パラダイス・ノガージ」に変えて夜な夜なガラージをブチ回しておりました。いろんなヴァイナルや音楽を教えてもらった兄さんです。
Mr.肉、ミート君! という、ブラックミュージックの汗と筋肉の圧力スタイル。Steve Miller Bandのマッチョシティーはワッツが作ったとさえ言われていた...。
DJ ミート ザ ビーツ!!!!

久々に聴いたワッツのプレイは、肉ゴリ押しではなく、どのジャンルからもグルーヴとエッセンシャルを抽出しており、トラックの持つ色っぽさを表現。
かっくいいー!!!!
FUNKで責め立てる、今までにないプレイ。
後半やはり肉汁を滴らせてくる...。
通称:肉走り汁というやつです。
フロア内の先っちょという先っちょからほとばしるワッツの先マティ!!!!
さすが a.k.aチョコスティックマイヤーだ。
いや、汁渕 剛。
↑これ、ひーちゃんくらいしか笑わないんだろうな。
僕がワッツを尊敬できるのは、トラックに対する愛とリスペクトの姿勢。そしてそれはワッツの独特の視点での彼のフィルターを通るわけだが、このフィルターの「清潔」なこと。
ブラックミュージックのカルチャーや、音楽だけでなく絵画や映画、書物に対しても真摯に受け止めている。
ワッツは希有なアーティストだ。
僕のように変態全開で、言葉に付着する「説明」とう要素を無力化し、アートの持つ人間本来の感覚を呼び覚まし...むふふ..ムフフンみたいな前衛的アプローチではなく、現存の人間性、生活感に垣間見えるわずかな本質(彼にとっては十分過ぎる濃厚な本質であろうが)を引き出してくれるような。リアルタイムにアプローチする姿勢が、多くのリスナーを虜にするのだろう。
HOUSE、FUNKが好きな人は間違いなくワッツが癖になるはずです。
ワッツのDJに酔いしれた後は、いよいよオルタの登場です。
普段は4人のオルタビンゴでして、越くん、デュークくんと、あと僕とヒーちゃんです(笑)。
嘘です。
すでに熱気が半端ない事になってるフロア。
地元町田の暴れ馬、越くんの参加は僕にとって念願でした。
越くんと出会った頃、僕はエレクトロニカのトラック作りや、絵や、文章と、「なんでも表現したい盛り」の子供でした。
その瞬間の衝動をぶっぱなす!!感じ。
その頃から越くんには、現れてはトラックを聴いてもらってました。
「具体的に世に出す目標とかを持ってやってごらんよ。そしたらもっともっと伸びるから」
と言ってくれました。
僕がいきなりURのボス マッドマイクに突っ込んでいって繋げた時も、越くんは「普通は順序を追ってやるもんだぞ。いきなり大将行くあたりがほんと変態だね」」と。
悦んでくりました。
その頃僕は Aメロで始まって、そろそろBかなと思いきやまたAメロで、いよいよサビと思いきやAメロで、そのまま終了 というその名も「The☆A」。的な変態トラック作ってて、
越くんは僕の変態っぷりに悦び、「もっと人前で変態になりなさい。どんどん変態でいきなさい」と言いました。おかげで、出会ってから2年で随分友達が減りましたよ(笑)。
「化粧品だ、香水なんて作ってる場合じゃないよ、それダサイよ、音楽やった方がいい」と。
本当に悪影響な先輩です!!
嘘、本当に感謝してます。越くんと出会った事で自分の音楽も大きく成長した。
生を主軸とする越くんと、トラックメイクという点で僕らは異なるものの、本当に越くんの影響というのは多大です。
そんな大切な大先輩のLIVE!!


越くんがセクスィーなギターにのっけて何度も「SUN and FUN~っ」と煽る。その度、僕はうれっしくてオシッコが出ました。
デュークくんはパーカッションなのにメロディ楽器かのように多彩にLIVEを色づける。デューク君は、音の芯が太くて心まで突き刺さる。
二人の醸し出すスペシャルタイムに、オーディエンスのブァイヴスがかき混ぜられて独特の空間に。
僕がこの日大変驚いたのは、お客様の音楽への姿勢です。開いてる んです。すぐ飛び込んでくるんです。特に元スガシカオ ヅラのひーちゃん。
これってでも凄い事なんです。
アーティスト側のそこの扉を開く表現力と、オーディエンス側の表現へのリスペクトと心の解放がなければ一体化することはない。この位置関係が出来ると、アーティスト側もオーディエンスに対しリスペクトで繋がるのです。
これって素晴らしい関係ですよね。
資本主義至上の世界では考えられない。
自分の本質・ピュアな感性や行動に、他人に対してのリスペクト、及び尊厳を大切に想う気持ち。
これぞ、僕の理想の世界であり、このような一体感は本当に稀であるが故、SUN and FUNの色でありたいと思っているのです。

そして、フロア内の暑さも限界に...。
上を脱ぐ男子が続出!!! 30男の加齢臭をぶち巻き、おっさんとおっさん達のインセンスが混じり混ざって舞台はマッチョシティーとなる。
峰ちゃんに関して言えば、27位からみちえさん(ビューチホーな奥様)に、「耳の裏からマックのポテトの匂いがする」と言われている次第。
今やもうカツ屋くらいの匂いか。
「加齢臭をまき散らせっ!!!!」的なムード。

後ほど物議を醸し出す変態カウベル(ヘン カーベル<妖精・研究職 27歳 男>)のコラボ。べーやん曰く、オルタに異物感 と。
しょんぼり。
それじゃこいつで名誉挽回とユニフォームに着替え

DJ2週目に入った頃、例のアレです。アレね...。
「音漏れ通報事件」
通称:「6.19事件」。
僕は一般的に言われるオーガナイザーなんて柄ではない。
僕はただこのパーティーの言い出しっぺだから、オーガナイザーとか言われてるだけで。
勿論、あらゆる運営上の責任を取る覚悟でいる。
僕はこのパーティーで、ただ素晴らしいアーティストを、各々の追求する音で表現してほしいだけ。
それでみんなで笑いあいたい。
その為ならどんな労も惜しまないつもりでいる。
出演アーティストの心からの表現を、より輝かせる為の空気作り。
本来の表現能力が素晴らしい方々なので、ほんの少しのエッセンスを、リアルタイムのフロアに瞬間的に作り出すだけで十分なのだが。
表現者と音響・音質とは切っても切れない関係であり、非常に重要なファクターであるにもかかわらず、僕の運営の未熟さのせいで、オルタもワッツにも音を制限させてしまってこと大変遺憾に思います。
大変、申し訳ありませんでした。
すごく自分を恥じたし、情けないと思ってます。
寝ずに走り回ったこの準備期間の何週間も無為になるような。
それでも僕がフロアを出ることは逃げることだと思いました。
制限されていても、少しでもアーティストの伝えたい音を、オーディエンスの欲しい音を共に追い求めたかった。
外の事は相方マッキーに頼り切った。それも申し訳なかった。
家に帰り1人になると、悔しさでまた眠れない。
仕方なく小学生の頃から何100回と読んだ「スラムダンク」に手を差し伸べる。
第9巻、舞台は神奈川県予選スタートからである。
初戦は三浦台。
キャプテン村雨は打倒・牧!を掲げながら、こそこそ桜木にファウルするクソっぷり。
その村雨相手に、桜木の渾身のダンクが頭に炸裂した!!!!
こんな気分ですよ、今の僕は。
5ファウル退場です。
しかしながら、村雨といい、赤木といい、頭がケーキの土台みたいだ。
なんでこんな円柱なんだ。企業の会議で使われる立体円グラフじゃないか。

ケーキプレートを頭に乗せプレイする赤木氏。県内屈指のケーキ職人らしい。

実写版・赤木氏。やはりチョコテイストのケーキを乗せている。
でもそんな赤木氏に僕が最も漢(おとこ)を感じるセリフは、
「たわけ」です。
話は戻りまして、度重なる通報にSUN and FUN vol.1はまさかの途中終了。
まさに嵐のパーティー。
30も前にして、パーティー始めようってんだ、半端な覚悟じゃないんですよ。
本当にblogでも言ってる通り、ARTは人間を本来の姿に戻してくれる、素直な自分と向き合える。
そこにいるだけで、参加したという体験が、人をひとつ上のステップへと連れ立ってくれる。
そう信じています。
全て私の未熟さが生んだ問題であります。
来て下さったお客様、出演アーティスト、SUN and FUNクルーのみんなに申し訳ない。
集ったみなさんの人間力に、ブァイヴスには本当に驚かされました。
人が集まって魂を発せば、素晴らしいパーティーが生まれることを教えてもらいました。
へこむ僕に、ワッツが言ってくれた。
「SUN and FUNには、良い空気と良いVIBESがあって、そうゆう場所には自然と人は集まってくるよ」って。
僕は本当にお客様に、ここに集った人達に助けられたと思っています。
さらにワッツは、
「良いVIBES=オーガナイザーの人柄なんだって知ってるか」 と。
聞いた事ねーよ(笑)
ワッツの優しさだな、こりゃ。
ありがとう。
僕の人柄ではなく、クルーのみんなの人柄だろう。
大変嬉しかったSUN and FUNクルーの活躍。
全体を見渡し、苦情にすぐ対処してくれ、さらに帰ってすぐ電話で慰めてくれたマッキー。最近大人になったとひーちゃんとヨシキ君が疎むのもわかる。
人と人のバランスをとる為に自分をも犠牲に出来るゴウ。気遣いに長けるその人柄であらゆる所に顔を出してましたね。
また、夫婦は似るものです。人にまっすぐで優しさに溢れるマリは、あちらこちらと駆け回り、素敵でハッピーな時間をコントロールする。コントロール出来る程頭はよくないが、最近はパワフルさも感じられる(太ったって意味じゃないよ)。女性らしい強さが感じられるってこと。
そして客として来た筈なのに、準備から撤収までひたむきにやってくれた加奈。
セクシーな鱗粉をまき散らすゆりえ。
本当にありがとう。心から感謝する。頼りになるクルーに、僕の傷ついた心も癒されたよ。
本当に想像以上でした。
前述の赤木氏が、去る山王工業戦で、桜木の「ゴリ、まだまだいけるよな」という言葉に、試合中にもかかわらず涙を流す。
味方の頼もしさに感涙する気持ちが今ならわかる気がします。
圧倒的なセンター、山王工業の河田(兄)に勝ち目のない力の差をみせつけられる赤木氏。
でも気付きます。
「おれは負けても、湘北は負けんぞ」と。
そうです、おれは負けたけど、SUN and FUNは
勝った!!!
頭にケーキを乗せてまで闘う赤木氏のような、
屈強な漢になりたいです。
桜木にゴリと呼ばれる赤木氏ですが、家で父親には「剛(たけ)こっちに座りなさい」などと呼ばれ、やはり思春期まっ盛りの高3の彼に惹かれます。
一度、ロッカールームで黒いビキニパンツいっちょ姿+汗まみれという姿を披露した赤木氏。
あまりにスキャンダラスな姿。
女子アナのパンチラショットなど軽く凌駕するショット。
このカットを掲載した少年ジャンプが刊行された週に、日本の妊娠率が5倍となったという怪事件が報告されています。
さてさて...(笑)
僕は一度たりともSUN and FUNを、「僕のパーティー」と思った事はない。
僕らクルーと、集いし人達のパーティーだと思ってる。始めから言ってるけど、主役のいないパーティー、そこにいる人みんなが主役なんだ。
今回このような不祥事の中でも、本当に「人が集まる」ことの重要さを、皆様のおかげで学ぶことが出来ました。
全然めげてません、勝新太郎ばりに反省どころじゃありません。その分をより良いパーティーをする為に尽力します。
もはや桜木の退場ダンク感も、やってしまった~から、ぶちかましたぜばりのvol.1
ぜひともvol.2以降も遊びに来て下さい。
最後にこんな素敵な少年も来てくれました。本当に嬉しい事です。

BIG DREAM持ってこーぜ!! おれも持ってるぜー!!
SUN and FUNは「こどもに伝わるパーティー」を目指しています。
ちっちゃいおともだちのみんな、どんどん来てね☆
綺麗なおねーちゃんがいっぱいいるよ

これじゃパパの方がどんどん来ちゃうな...
さて、波乱の幕開けとなり、嵐を巻き起こしたSUN and FUN vol.1。
ザ☆ストームでございました。
vol.1からこの勢い!!
まずは、blogでも何度もご紹介させて頂いたdeco隊長べーやんのパラレル内装からご紹介します。

「備長炭は人のブァイヴスを整える」という神話にのっかり、がっちり8Kg購入。
それを虫かごに入れるあたりがベーやんワールド!!

カーテンのMNG(胸毛)

エントランスはハッピー☆ だって3人共普段は決してしないアーバンな足ポーズしてますから。
特に長谷部のモダンな開き具合85°! 卑猥です、卑猥です。
そしていよいよSUN and FUNの開幕!!!!!

先鋒は特攻隊長のおいらで。
「地球が誤って産んだ異物」という僕。
”勘違い”の連続でここまで生きてきました。
カオスと違和感たっぷりんぐで、変態宇宙旅行への出発です。
Ravi Shankarのインドの教育テレビに使われた、「Punjabi Folk Song」という大ネタアツシがはまったころ、フロアはガラガラに!!
ネットで落とすのに大苦労こいたトラックで、シタールと民謡の絡みが宇宙でありました。

お客さんもぞくぞく...

↑よくみると、設楽(バナナマン)とナイツ(塙じゃない方)がかくれんぼ

31歳のかくれんぼ...。禁断の遊び。やっぱここから不吉な予感は、嵐は近づいていたのだった。
これぞSUN and FUN!!



↑お腹ポンポコリンになった峰ちゃん。
この日はWカップ、日本Vsオランダの大一番。
視聴率50%以上じゃ誰も来ないと思っていましたが、わきあいあいに。
本当に来て下さったみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
それにしても暑かったんです、この日。
しかもクーラーなしの、防音対策に窓は全閉め

だから、いっくらビールをあおっても、そっこー汗になって酔わない。
だから売れるんですわ。

↑喜ぶバッカスのマスター! 最近ベッカムヘアーかました、元CCBのドラマー。
暑くて前掛けの下は履いてない。
あんまりマスターをいじると、今後に響くのでやめにしといて、
おいらからDJ Wattsにバトンタッチ。
僕がダンスミュージックのブラックホールにマッキーに突き落とされた頃、ワッツとは出会った。
ワッツがHIP HOP DJから、より深淵なHOUSE,JAZZ,FUNK等ブラックミュージックに移行している頃でした。
我が家をパラダイス・ガラージならぬ、「パラダイス・ノガージ」に変えて夜な夜なガラージをブチ回しておりました。いろんなヴァイナルや音楽を教えてもらった兄さんです。
Mr.肉、ミート君! という、ブラックミュージックの汗と筋肉の圧力スタイル。Steve Miller Bandのマッチョシティーはワッツが作ったとさえ言われていた...。
DJ ミート ザ ビーツ!!!!

久々に聴いたワッツのプレイは、肉ゴリ押しではなく、どのジャンルからもグルーヴとエッセンシャルを抽出しており、トラックの持つ色っぽさを表現。
かっくいいー!!!!
FUNKで責め立てる、今までにないプレイ。
後半やはり肉汁を滴らせてくる...。
通称:肉走り汁というやつです。
フロア内の先っちょという先っちょからほとばしるワッツの先マティ!!!!
さすが a.k.aチョコスティックマイヤーだ。
いや、汁渕 剛。
↑これ、ひーちゃんくらいしか笑わないんだろうな。
僕がワッツを尊敬できるのは、トラックに対する愛とリスペクトの姿勢。そしてそれはワッツの独特の視点での彼のフィルターを通るわけだが、このフィルターの「清潔」なこと。
ブラックミュージックのカルチャーや、音楽だけでなく絵画や映画、書物に対しても真摯に受け止めている。
ワッツは希有なアーティストだ。
僕のように変態全開で、言葉に付着する「説明」とう要素を無力化し、アートの持つ人間本来の感覚を呼び覚まし...むふふ..ムフフンみたいな前衛的アプローチではなく、現存の人間性、生活感に垣間見えるわずかな本質(彼にとっては十分過ぎる濃厚な本質であろうが)を引き出してくれるような。リアルタイムにアプローチする姿勢が、多くのリスナーを虜にするのだろう。
HOUSE、FUNKが好きな人は間違いなくワッツが癖になるはずです。
ワッツのDJに酔いしれた後は、いよいよオルタの登場です。
普段は4人のオルタビンゴでして、越くん、デュークくんと、あと僕とヒーちゃんです(笑)。
嘘です。
すでに熱気が半端ない事になってるフロア。
地元町田の暴れ馬、越くんの参加は僕にとって念願でした。
越くんと出会った頃、僕はエレクトロニカのトラック作りや、絵や、文章と、「なんでも表現したい盛り」の子供でした。
その瞬間の衝動をぶっぱなす!!感じ。
その頃から越くんには、現れてはトラックを聴いてもらってました。
「具体的に世に出す目標とかを持ってやってごらんよ。そしたらもっともっと伸びるから」
と言ってくれました。
僕がいきなりURのボス マッドマイクに突っ込んでいって繋げた時も、越くんは「普通は順序を追ってやるもんだぞ。いきなり大将行くあたりがほんと変態だね」」と。
悦んでくりました。
その頃僕は Aメロで始まって、そろそろBかなと思いきやまたAメロで、いよいよサビと思いきやAメロで、そのまま終了 というその名も「The☆A」。的な変態トラック作ってて、
越くんは僕の変態っぷりに悦び、「もっと人前で変態になりなさい。どんどん変態でいきなさい」と言いました。おかげで、出会ってから2年で随分友達が減りましたよ(笑)。
「化粧品だ、香水なんて作ってる場合じゃないよ、それダサイよ、音楽やった方がいい」と。
本当に悪影響な先輩です!!
嘘、本当に感謝してます。越くんと出会った事で自分の音楽も大きく成長した。
生を主軸とする越くんと、トラックメイクという点で僕らは異なるものの、本当に越くんの影響というのは多大です。
そんな大切な大先輩のLIVE!!


越くんがセクスィーなギターにのっけて何度も「SUN and FUN~っ」と煽る。その度、僕はうれっしくてオシッコが出ました。
デュークくんはパーカッションなのにメロディ楽器かのように多彩にLIVEを色づける。デューク君は、音の芯が太くて心まで突き刺さる。
二人の醸し出すスペシャルタイムに、オーディエンスのブァイヴスがかき混ぜられて独特の空間に。
僕がこの日大変驚いたのは、お客様の音楽への姿勢です。開いてる んです。すぐ飛び込んでくるんです。特に元スガシカオ ヅラのひーちゃん。
これってでも凄い事なんです。
アーティスト側のそこの扉を開く表現力と、オーディエンス側の表現へのリスペクトと心の解放がなければ一体化することはない。この位置関係が出来ると、アーティスト側もオーディエンスに対しリスペクトで繋がるのです。
これって素晴らしい関係ですよね。
資本主義至上の世界では考えられない。
自分の本質・ピュアな感性や行動に、他人に対してのリスペクト、及び尊厳を大切に想う気持ち。
これぞ、僕の理想の世界であり、このような一体感は本当に稀であるが故、SUN and FUNの色でありたいと思っているのです。

そして、フロア内の暑さも限界に...。
上を脱ぐ男子が続出!!! 30男の加齢臭をぶち巻き、おっさんとおっさん達のインセンスが混じり混ざって舞台はマッチョシティーとなる。
峰ちゃんに関して言えば、27位からみちえさん(ビューチホーな奥様)に、「耳の裏からマックのポテトの匂いがする」と言われている次第。
今やもうカツ屋くらいの匂いか。
「加齢臭をまき散らせっ!!!!」的なムード。

後ほど物議を醸し出す変態カウベル(ヘン カーベル<妖精・研究職 27歳 男>)のコラボ。べーやん曰く、オルタに異物感 と。
しょんぼり。
それじゃこいつで名誉挽回とユニフォームに着替え

DJ2週目に入った頃、例のアレです。アレね...。
「音漏れ通報事件」
通称:「6.19事件」。
僕は一般的に言われるオーガナイザーなんて柄ではない。
僕はただこのパーティーの言い出しっぺだから、オーガナイザーとか言われてるだけで。
勿論、あらゆる運営上の責任を取る覚悟でいる。
僕はこのパーティーで、ただ素晴らしいアーティストを、各々の追求する音で表現してほしいだけ。
それでみんなで笑いあいたい。
その為ならどんな労も惜しまないつもりでいる。
出演アーティストの心からの表現を、より輝かせる為の空気作り。
本来の表現能力が素晴らしい方々なので、ほんの少しのエッセンスを、リアルタイムのフロアに瞬間的に作り出すだけで十分なのだが。
表現者と音響・音質とは切っても切れない関係であり、非常に重要なファクターであるにもかかわらず、僕の運営の未熟さのせいで、オルタもワッツにも音を制限させてしまってこと大変遺憾に思います。
大変、申し訳ありませんでした。
すごく自分を恥じたし、情けないと思ってます。
寝ずに走り回ったこの準備期間の何週間も無為になるような。
それでも僕がフロアを出ることは逃げることだと思いました。
制限されていても、少しでもアーティストの伝えたい音を、オーディエンスの欲しい音を共に追い求めたかった。
外の事は相方マッキーに頼り切った。それも申し訳なかった。
家に帰り1人になると、悔しさでまた眠れない。
仕方なく小学生の頃から何100回と読んだ「スラムダンク」に手を差し伸べる。
第9巻、舞台は神奈川県予選スタートからである。
初戦は三浦台。
キャプテン村雨は打倒・牧!を掲げながら、こそこそ桜木にファウルするクソっぷり。
その村雨相手に、桜木の渾身のダンクが頭に炸裂した!!!!
こんな気分ですよ、今の僕は。
5ファウル退場です。
しかしながら、村雨といい、赤木といい、頭がケーキの土台みたいだ。
なんでこんな円柱なんだ。企業の会議で使われる立体円グラフじゃないか。

ケーキプレートを頭に乗せプレイする赤木氏。県内屈指のケーキ職人らしい。

実写版・赤木氏。やはりチョコテイストのケーキを乗せている。
でもそんな赤木氏に僕が最も漢(おとこ)を感じるセリフは、
「たわけ」です。
話は戻りまして、度重なる通報にSUN and FUN vol.1はまさかの途中終了。
まさに嵐のパーティー。
30も前にして、パーティー始めようってんだ、半端な覚悟じゃないんですよ。
本当にblogでも言ってる通り、ARTは人間を本来の姿に戻してくれる、素直な自分と向き合える。
そこにいるだけで、参加したという体験が、人をひとつ上のステップへと連れ立ってくれる。
そう信じています。
全て私の未熟さが生んだ問題であります。
来て下さったお客様、出演アーティスト、SUN and FUNクルーのみんなに申し訳ない。
集ったみなさんの人間力に、ブァイヴスには本当に驚かされました。
人が集まって魂を発せば、素晴らしいパーティーが生まれることを教えてもらいました。
へこむ僕に、ワッツが言ってくれた。
「SUN and FUNには、良い空気と良いVIBESがあって、そうゆう場所には自然と人は集まってくるよ」って。
僕は本当にお客様に、ここに集った人達に助けられたと思っています。
さらにワッツは、
「良いVIBES=オーガナイザーの人柄なんだって知ってるか」 と。
聞いた事ねーよ(笑)
ワッツの優しさだな、こりゃ。
ありがとう。
僕の人柄ではなく、クルーのみんなの人柄だろう。
大変嬉しかったSUN and FUNクルーの活躍。
全体を見渡し、苦情にすぐ対処してくれ、さらに帰ってすぐ電話で慰めてくれたマッキー。最近大人になったとひーちゃんとヨシキ君が疎むのもわかる。
人と人のバランスをとる為に自分をも犠牲に出来るゴウ。気遣いに長けるその人柄であらゆる所に顔を出してましたね。
また、夫婦は似るものです。人にまっすぐで優しさに溢れるマリは、あちらこちらと駆け回り、素敵でハッピーな時間をコントロールする。コントロール出来る程頭はよくないが、最近はパワフルさも感じられる(太ったって意味じゃないよ)。女性らしい強さが感じられるってこと。
そして客として来た筈なのに、準備から撤収までひたむきにやってくれた加奈。
セクシーな鱗粉をまき散らすゆりえ。
本当にありがとう。心から感謝する。頼りになるクルーに、僕の傷ついた心も癒されたよ。
本当に想像以上でした。
前述の赤木氏が、去る山王工業戦で、桜木の「ゴリ、まだまだいけるよな」という言葉に、試合中にもかかわらず涙を流す。
味方の頼もしさに感涙する気持ちが今ならわかる気がします。
圧倒的なセンター、山王工業の河田(兄)に勝ち目のない力の差をみせつけられる赤木氏。
でも気付きます。
「おれは負けても、湘北は負けんぞ」と。
そうです、おれは負けたけど、SUN and FUNは
勝った!!!
頭にケーキを乗せてまで闘う赤木氏のような、
屈強な漢になりたいです。
桜木にゴリと呼ばれる赤木氏ですが、家で父親には「剛(たけ)こっちに座りなさい」などと呼ばれ、やはり思春期まっ盛りの高3の彼に惹かれます。
一度、ロッカールームで黒いビキニパンツいっちょ姿+汗まみれという姿を披露した赤木氏。
あまりにスキャンダラスな姿。
女子アナのパンチラショットなど軽く凌駕するショット。
このカットを掲載した少年ジャンプが刊行された週に、日本の妊娠率が5倍となったという怪事件が報告されています。
さてさて...(笑)
僕は一度たりともSUN and FUNを、「僕のパーティー」と思った事はない。
僕らクルーと、集いし人達のパーティーだと思ってる。始めから言ってるけど、主役のいないパーティー、そこにいる人みんなが主役なんだ。
今回このような不祥事の中でも、本当に「人が集まる」ことの重要さを、皆様のおかげで学ぶことが出来ました。
全然めげてません、勝新太郎ばりに反省どころじゃありません。その分をより良いパーティーをする為に尽力します。
もはや桜木の退場ダンク感も、やってしまった~から、ぶちかましたぜばりのvol.1
ぜひともvol.2以降も遊びに来て下さい。
最後にこんな素敵な少年も来てくれました。本当に嬉しい事です。

BIG DREAM持ってこーぜ!! おれも持ってるぜー!!
SUN and FUNは「こどもに伝わるパーティー」を目指しています。
ちっちゃいおともだちのみんな、どんどん来てね☆
綺麗なおねーちゃんがいっぱいいるよ


これじゃパパの方がどんどん来ちゃうな...