アラサーで歯列矯正中のSunaです。
矯正を初めて1年9ヶ月後、ブラックトライアングルらしきものを発見してしまいました……。
ブラックトライアングルができる原因
歯列矯正によるブラックトライアングルは、なぜできるの?
主な原因はこちら。
①矯正の結果、歯ぐきの腫れが改善されるから
②もともと歯槽骨が不足している部分にも歯を並べるから
③強い力で急激に歯を動かしたから
④毎日の歯磨きの力が強すぎるから
①歯茎の腫れが引いただけかも?
矯正前は磨きにくかった部分が磨きやすくなることによって、歯茎が引き締まる→歯茎が下がりブラックトライアングルが見えるようになったケース。
②その部分だけ歯槽骨が少ないのかも?
もともと歯並びに凹凸があった人や、歯槽骨の少ない前歯周辺にブラックトライアングルができやすい。
③強い力で歯を急激に動かすのはNG!
歯槽骨を作るスピードが追いつかず、結果的にブラックトライアングルになりやすくなるそうな
患者的には、早く動いてほしいけど、早すぎてもデメリットがあるってことね〜。
④歯磨きの力が強すぎないか? 歯間ブラシが太すぎないか?
ゴシゴシと力任せに歯磨きするのは禁物。
歯間ブラシも、無理やり突っ込まず、スキマに合った細いものを使ったほうがいいみたい。
▼歯医者さんから教わって、最近使い始めたこのサイズ
激細! ワイヤー0.2mm
ドラッグストアで売ってる一番細いやつです。
「先端が柔らかくなってるゴム製のより、ワイヤー&ブラシ型のほうが汚れが取れやすいですよ」と言われました。
これなら、かなり細いので「歯間ブラシのせいでブラックトライアングルが悪化した!」なんてことにはならなさそうです。
歯間ブラシをサイズ違いでそろえておき、部位によって使い分けるのは本当に大事だなーと実感しました
今日のおやつ
家族だけで食べるから、キズが多少あってもいいよねってことで訳ありにしました。
味は変わらず、めちゃ旨です。
▼こちら。豊島果樹園さんの「はるか」
はるかの出荷シーズンは2〜4月。
来年もまた頼みたいから、ブログに覚え書きしておこう!
ではではまたね。Sunaでした。