朝晩、涼しくなりましたねー
涼しいので、いつまでも寝てしまう…
庄さんのこどもチャレンジの付録の『オジギソウお世話セット』。
オジギソウに花が咲きました!
オジギソウの花、初めて見た〜
ここまで育てた庄さんにも、拍手
神社の秋の祭礼が始まるこのころ、子ども相撲大会があります。
わが家も日曜に近くで催されるので、ワクワクの庄さん(6歳)
しかも、年少さんも出れるので、ムッチー(4歳)も、初土俵です。
庄さん「幼稚園の子は、トーナメントじゃないんだよね」
1回相撲をとって、勝った子も負けた子も、おやつがたくさんもらえるシステムです。
わんぱく相撲とか、進級試験とか、本気の子供相撲を見てきた庄さんには、物足りないご様子。
そんなもんなのよ、普通の相撲大会は
そうは言っても、相撲には本気で取り組む庄さん。
妹たち相手に、練習です!
四股名もちゃんとありますよ
ムッチー(4歳)→ムチの里(ムチの海 改め)
きゅんちゃま(1歳)→きゅん錦(まだまだ駆け出し力士)
まずは、大会に出るために、所作の確認。
土俵の端に向かい合って、礼。
ムチの里「礼って言って!」
庄の富士「そんなの言わないんだよ!」
塩のまきかたを、庄の富士が指導。
ムチの里は、少ししかまかない。宇良風です
…所作の指導でひと悶着。
その後、3人揃って、テッポウと四股。軽く3分ほど。
そして、いよいよ取り組み練習。
柔軟性があり、突き押しがひかるムチの里
腰が低いので、重心も低い!私が対戦しても、グイグイ押す力は、庄さん以上かも
対して、腰高だが、技が光る庄の富士
ムチの里の突き押しをいなす技量。
しかし、振り回してばかりで、重心の低いムチの里は、なかなか倒れません!
やはり柔軟性って、大事なんですね
そして、可愛さだけで相手を倒す、きゅん錦
立ち会いの抱きつきから、誰もが腰くだけです
庄さん「決勝は6回やります!」
それに対する、ムチの里の物言い。
庄さん「勇気出して!ムッチーなら大丈夫!」
どーゆーことだ…お子様の世界には、首つっこまないが一番。巻き込まれるとタイヘン
決勝戦、3回連続黒星に…
ムチの里「やだっ!もうやらないっ!」
…絶対、こうなる…
でも、5回戦目、ぶつかり合う、庄の富士とムチの里。
一回離れると、お互い見合って動きが止まる!
これは、先場所の白鵬ー貴景勝
庄さん、すかさず、【かかってこいよ】ポーズ
ムチの里、胸に飛び込むも、黒星となりました。
庄の富士、横綱の貫禄がありました
そこで決勝は終了しました。
ムチの里の「畳が滑る」という物言い…
わが娘、文句多すぎ…
きゅん錦は…
1人で「はっきよーい、のこた!あ、あーー(倒れる)」
平和やな〜、1歳
明日は、頑張ってきまーす!