チクワです(・∀・)
あのですね、
今日のブログは一部、
グロテスクな写真がございます。
グロテスクと言うのかどうか、
漁師の娘である私としては微妙なところですが…
お魚を捌く写真と、
捌いた直後の血の混じった切り身の写真がありますもので、
血液が苦手な馬車馬さんは特に、
貧血を起こさないよう注意して下さいネ〜![]()
さて、それでは話を進めましょう。
とある日曜日。
チクちゃんが13年通う近所のbarに、寝酒の一杯を呑みに顔を出した時のこと。
珍しく他にお客さんはおらず、マスターと2人でやんややんやと呑んでいたら、
最近釣りにハマっているというbar仲間からLINEがきました。
「釣れたものを◯◯に持ってくけど、来る?」
◯◯とは、私が慕う東京の父の店。
その店は、このbarから歩いて1分なんです。
この距離だからいつもはしご酒になってしまうのだ。
この時点で、
自宅でキンミヤ割りを数杯、
barでグラスビールとアップルウォッカを各一杯呑んでいい感じの私。
「行ってあげてもよくってよ
」
と返事をしました。
それからすぐ東京の父の店へ移動し、
中瓶ビールを手酌でチビチビしていると…
ギャーーっ!ナニソレ!?
平べったいからカレイ!?え?エイ!?
漁師の娘だけど魚には全然詳しくないのよっ!
ギャーーーー!
なんか…ギャーーーーー!!
うわっ尻尾切ってある…血が!血がぁぁぁ!
東京の父「さすがにエイは捌いた事が無いなぁ」
体を纏うヌルヌルを処理する東京の父。
ものすごくヌルヌルしていてとても扱いずらそう。
ヌルヌル〜
ヌルヌルヌル〜
部分的にすごく硬いところがあったりして、どこからどう捌くか東京の父も悩んで悩んで…
ギャーーーー!
イッたぁぁぁーーーー(゚Д゚)!!
あのヌルヌル生命体はバラバラに解体され、
最近実家の富山へ帰ってしまったbar仲間の後輩が大量の新米を送ってきた、ということで、barのマスターから2キロほど新米を分けて貰ったんですけどね、
お米を貰うって、
なんかすごく嬉しいじゃないですか。
だから大事に抱えて帰ったんですけれども
って、翌朝この写真を見て思った。
これでほっかむりでもすれば完璧だわ
S君お米ありがとね〜
そっちの生活には慣れたかい。
頑張っちゃダメよ。
君は賢い。
うまく手を抜いて生きなさいね![]()
そんな、日曜の夜でした♪












