トライク車体カバー | sunada3216の書きものブログ

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 トライクのボディカバーが、二年くらい使ったら、雨風日差しで弱ったようで、あちこち裂けてきました。


 新しいカバーを買うかとトライク販売店に電話したら、コスト値上がりで代理店が取り扱わなくなったので、物が無いとのことでした。
 それじゃ、うちの愛車はもう雨ざらし?!
「ヤフオクで同じような物見つけたという話は聞きました。でもえらい値段をふっかけられたということもあったそうで、気をつけてください」
 ……( ̄。 ̄;)

 オークションで買うのはやめよう。
 AmazonではトライクやATVのカバーを売ってますが、どうもサイズ感が不安です。
 検索してみたら、しっかりしてそうなのは、ハーレーのパーツを扱ってるネットショップのNELSON-RIGGのトライク車体カバーでした。
 税込2万円近くするので、これまでの4~5倍の価格だけど、本来トライクって贅沢なものかもしれないな。
 覚悟を決めて注文しました。

「在庫が無い場合輸入に1~3週間かかります」
 アメリカからやってくるのか。

 3週間たっても未入荷でした。
 問い合わせたら「アメリカ国内の輸送に時間がかかっていてまだ来ません」とのこと。
 大統領選挙の影響とかあるのかな?

 1ヶ月くらい経ってようやく手元に届きました。
 クソ重い(^_^;)






 ぎゅうぎゅうにたたんであるようですが、それでもこの大きさか。

 ヘルメットと一緒に背負って駐車場へ歩き、ボロボロのカバーを剥いで、新しいカバーを取り出しました。


 リボンみたいな紐でしばって小さくしてる(^_^;)


 広げてみると確かにでかい。
 後輪側をファスナーで縦に開くようになっていて、車体に被せるのは思ったより楽です。


 ファスナーを閉めてもダブダブ。風にあばれて飛んで行ってしまわないか?


 ゴムのフックを掛ける穴が4カ所あるんですが、ゴムが短くてすごい力で引っ張らないと届きそうにありません。壊れるんじゃないか?( ̄。 ̄;)


 やっぱりこれまでと同じく荷締テープを十字に掛けることにしました。
 カバーが重いから、これで耐えられるか不安ですね。

 何はともあれカバーが新調できたので、祝いの日本酒を買いに秩父錦を売っている道の駅果樹公園あしがくぼへ走りました。




 久しぶりの299号線は紅葉も少し見られました。
 バイクがたくさんすれ違い、手を振ってくれるので振り返したんですが、カーブだったのでハンドルが取られて怖かったです(°°;)




 麺屋木の子茶屋へ行って、いつもの盛りうどん鮎塩焼き天ぷらセットに、寒いのでもつ煮も食べました。お腹いっぱい。

 道の駅の売店では秩父錦の新酒と濁り酒を売っていたので、濁り酒を一本買って帰ることにしました。
 新しいかさばるカバーを入れたヘルメットリュックにも、五合瓶入りました。
 帰り始めは良かったけど、混んでる463号線をゆっくり走っていると眠くなりそうでした。
 疲れた( ̄。 ̄;)

 さて、今度のトライクカバー、いつまで使えるのかな。