引き続き戦後間もない時期に公開された映画のプログラムの紹介です。
勿論、私は観たことがありません。
このプログラム以外の情報は持っていないので、無責任ですが映画紹介とも言えない内容です。
「狂恋」
漢字で一発変換ができない単語ですね。
フランス映画なので原題も読めません。
デートリッヒとジャンギャバンの名前は
知っていますが、観たことあるのは「嘆きの天使」くらい。、
下の方に目を向けると有楽座の表記があります。
46番というのは年始から46本目の公開でしょうかね。ちょっと多いような気もしますが。
昭和24年だから、まだまだ混乱している時期だと思います。
今回から洋画ロードショー館として上映する事になったとの挨拶が最初にあります。
あらすじは男女関係の面倒くさいはストーリーです。興味ある方は画像を大きくしてご覧下さい。
ベティちゃんのマヨネーズの広告がありますね。
ベテーだけど
ケーキデーかと思ったら
ケーキアンドテーかな。 ハイカラな子供しか行けないね。 ママと呼ぶような生活レベルの家族だけね。
江ノ島の海の家開設! 小田急で行こう。