ペナルティの代償 | ボクシングライフW

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趣味と言うよりライフワークになっているボクシングについてとりとめもなく感じたままに


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JBCがルイス・ネリを事実上、永久追放にした。

1つJBCが学んだと思うのは永久追放の理由にドーピングを入れなかった事。
それでも今回の決定は悪手に思える。

私は仕事柄、裁判に関わる事が多々あるが、合わせ技は賢い手段じゃない。論点がボヤけ、敗訴するパターンは大体、合わせ技にしようとした側。亀田の時は合わせ技にしてJBCは失敗した。
そもそもネリにドーピング疑惑があった事を承知で3月1日の試合を承認したのはJBC、3ポンドオーバーの試合を承認したのもJBC。何だか他人事の様に永久追放を決めた気がする。

しかし、これからJBCはウェイトオーバーに対してどう対処するつもりなのだろうか?

例えば先週末、下のクラスから上げながらネリと同じ位、ウェイトオーバーをしたスコット・クイッグは日本のリングに上げる事は不可能なのだろうか?
呼んでも来ない気がするが、来日するボクサーの過去のウェイトオーバー歴を調べでもするのだろうか?

まさか他国のウェイトオーバーは関係無い、とでも言うのかな?
「日本以外でトラブルが起ころうが知った事ではない」と言い切れたらいっそ清々しいが。

では村中や赤穂は?
赤穂は秤にすら乗っていないが、彼等は前科2犯以上。ウェイトオーバーに限ればネリより悪質。無いとは思うが………もしネリが「人種差別で精神的苦痛を受けた」とJBCを訴えたら敗訴する可能性は高いかもしれない。今度、弁護士案件になった商談時に雑談で聞いてみるとしよう。

今回のネリへの処置はJBCによるボクシングファンへのパフォーマンスに見える。後先、考えなさ過ぎ。
他所様のblogにもあったがネリが指名挑戦者になったら、日本人がチャンピオンでも自国開催できないのだろうか?

ネリが王者になって日本人が指名挑戦者になったら海外挑戦しか道はないのだろうか?

JBCは一時のボクシングファンの共感を獲る為、後の事を考えないな………ってのが今回の措置の感想。放っておいても暫くはネリを呼んだりする陣営はないだろう。

もし、ウェイトオーバー撲滅が目的で強い覚悟を以て処分を下したのなら、日本人であろうと3ポンドオーバーをすれば永久追放、位の事はしてほしい。
計量失格はそれ位、情けない事。今は昔と違い、グローブハンデができないのだから試合中止のリスクも減る。

そうすれば無理な減量をするボクサーも少なくなり、選手の事故も減るかもしれない。

ただ、計量より先に病院に行く赤穂の様な選手が出るかもしれないが、それはそれで対策を考えてほしい。







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