映画って、いいですよね♪
皆さんはフォークダンスなんてのを
昔やった覚えはありますか❓
日本ではお馴染みのマイムマイムを
流しながら男女が順番に回っていく
なんてシステムをとっていますが
英国では自分でパートナーを探し、
がっつり踊らなければなりません
今回、ご紹介する
ハリーポッターシリーズ第四弾
【ハリーポッターと炎のゴブレット】では、
ハリーやロンがパートナーを見つけられず
に悪戦苦闘。
しまいには愛想を尽かされてしまう
なんてシーンがあります。
対処的にハーマイオニーは、素敵な他校の
殿方に、素敵なエスコート。
自身の美しい成長も相まって、本作1番の
魅せ所で颯爽と登場するシーンがあります。
さて、そのダンスの練習をしたホールは
オックスフォード大学の
【ボドリアン図書館】
で撮影されています。
前作のシリーズでもちょいちょい出てきて
いますがオックスフォード大学、
素敵な建物多すぎます
さてこのボドリアン図書館
イギリスで2番目に大きい図書館で
（1番は大英図書館）
撮影地であるホールは元々神学のための建造物なのだそう…
歴史も古く500年以上の歴史があるのだそうです
作りがまるで教会建築のようで、
大理石のモールやヴォールト、壁、窓、枠の装飾が、
美しい陰影を創り出し、窓からの光が荘厳な雰囲気
を醸し出します
木製の扉はその装飾に合わせた形状で作られており
黒い鉄の蝶番がその重さを物語っています。
天井の高さがとっても高いのですが、全体的にバラ
ンスが取れていてあまりそれを感じさせない為、
当時の高度な幾何学を感じさせます
豊かな空間が豊かな人生を作り出すと私は考えます。
こんな素敵な空間で何かを学んだり本を読んだりし
たら、もう一日中入り浸ってしまいそうですね‼️
いつかそこへ行って思いきり本を読んでみたいです✨
