次の本は、
木原百瀬さんの「箱の中」です。
*男同士の恋愛なので苦手な方は注意です。
これは、今まで呼んだ同性愛の小説の中でも、飛び抜けて素晴らしい作品です。
同性愛モノはなぁ、と思っている方にもオススメです。見解が変わるはずです。
ザッとしたあらすじ
痴漢の冤罪で刑務所にはいることになった主人公は、殺人罪で捕まった若い男と同室になる。そいつは変な奴で、怖いのか優しいのかもわからないし、子供みたいな素直さを持っていた。主人公はそんな若い男の面倒を身始めます。それから男から主人公への懐きようは異常で、ある日、性欲を感じ主人公への恋心を自覚します。(主人公は絆されはしますが、男を受け入れません)
この後、刑期の短かった主人公は男より先に出所します。
男は主人公の出所の直前にいろいろやらかしてしまい(愛故の行動で萌えます)主人公と会うことは叶いません。
出所しても主人公の居場所がわからないので、多額のお金を使って探偵に頼み込み貧乏な生活を送ります。
(以下省略)
もー、常に切ないです。
最終的にどうなるかは是非読んで見てください。
個人的にツボだったのは、男の性格!かわいい!子供みたい!犬みたい!こんなに一途に思われたらそりゃ絆されちゃうよ~!ってなります。笑
木原百瀬さんはBL界でとても有名な方で、講談社では舞台化もした「美しいこと」も発売していますϵ( 'Θ' )϶♡
そちらの方も是非!
ちなみに私の購入の決め手は、三浦しをんさんがコメントを書いてたからです。笑
