こんにちは、
八代早苗です。
先日、学び仲間と初リアル会をしてきました
おそらく、みんな喋りまくるよねということで
ホテルのデイユースプランを利用。
周りも時間も気にしなくていい空間は
心地よく、クセになりそうなくらい最高でした
あっ、話が逸れたので戻しますね(笑)
学び仲間というのは、
昨年10月から共に学んでいる
起業塾の仲間です。
その塾では毎週宿題を提出しなければならないのですが、
一人で続けるのはなかなか困難なこと。
そこで１グループ４名のグループを組み、
メンバーと刺激しあい、励まし、
助け合いながら続けていこうという環境が整えられ
そこで同じグループになったメンバーです
この日、リアルで「はじめまして」だったのですが、
全然そんな感覚がなく、
オンラインでしかお会いしたことがなかったのに、
随分前からの知り合いという感覚で
心から楽しめました
とはいえ、私が初めからメンバーに対して
心を開くことができていたのかというと
そんなことはなく、
むしろ貝のように固く閉ざしていたんです
何故って、
私はその塾の期間中ずーっと
メンタルが落ちっぱなしで、
・「自分は出来の悪いお荷物だ」
・「みんなの士気を落としている存在だ」
・「私はここにいてはいけないのではないか」
・「出来の悪い私は価値がない」
と私自身が私のことをそう思っていたからです。
自分に自信も持てなかったし、
そんな私の発言なんて…
と自分を小さく、小さくしていました
ですから、相手に心を開くことができるわけもなく、
メンバーに対しても
「私がいるなんて…」って
申し訳ない気持ちでいました
自分の変化に気づいたのは
半年くらいたってからでしょうか。
少しずつ自分を出せるようになってきたなと感じたり、
人の目があまり気にならなくなったり＼(^o^)／
そう！
今まではいい人に見られたくて
自分の言動が人からどう思われるのか、
それが人から好かれる言動なのか
そんなことばかりを気にしていました。
だから、自分を出すというよりは
人から求められる、
人に好かれるであろう正解を自分の中で探し、
それを表に出すということを
繰り返していたんです。
そこには、私の気持ちなんて
微塵も入っていなくて…
そして、メンバーにリアルで会ったこの日、
今まで感じていたことを
打ち明けてみました。
「実は引け目を感じていて、心を閉ざしていた」
「思ったことを伝えられていなかった」
「自信なくて…」と
ただニュートラルに今までの私を伝えてみました。
すると、それを聞いたメンバーからは
「そんなふうに思っていたなんて
知らなかった
」
「落ちても、絶対に上がるから
それを待ってた」
「何かしようとしなくていいよ。
そのままのさなえちゃんでいいよ」って
言って頂いて…。
涙が溢れてきました
どんな私でも受け入れるよという、
メンバーの温かい気持ち。
私を信じて、見守り、助け、待っていてくれた。
そんな気持ちがうれしくて、うれしくて
言葉になりませんでした。
それに引き換え、
私はメンバーのことを
信じることができていなかったんだなって気がつくと、
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
実は私思ってたんです
きっと、みんな私のこと
心では笑っているんだろうなって
メンバーは私を信じてくれていたのに、
私はメンバーを疑う目でしか
見ることができていなかった。
私がメンバーを心の狭い人たちとして
扱ってしまっていた。
驚愕
悲しすぎますね。
でもね、
今の私ならその時の私に
言ってあげられます
「大丈夫だよ、
みんな見守ってくれているから」
「大丈夫だよ、
そのままの私で」って
また、大きなギフトを頂きました
そんな仲間が周りにいてくれること、
そんな環境を選んで創っている私、やるじゃん！！
って周りへの感謝と自分への愛おしさを
感じられた出来事でした。
実は現実は何も変わっていないけど、
私の思い方が変わっただけなのかもと
感じています。
今までは私の思い込みで創った
私の内側の世界の中にいた。
でも、勇気を出して実際に外に出てみたら
私が思っていたより優しい世界が広がっていた。
これからはこの優しい世界の中で
生きていきます