梅酒で有名なチョーヤの梅酒作り体験ができると知ったのは約1年前。ふらーっと遊びに行った鎌倉で蝶矢の店舗に入ったことがきっかけだった。

自分で梅と砂糖、お酒を選んで梅酒が作れる??絶対楽しいやつ!!!と無類のお酒好きが思った訳である。(わたしね)

それからきっかけもなく流れるように日々が過ぎ、あれよあれよと月日は過ぎていったのだが、あることをきっかけに今日に至った。
そのきっかけとは。
職場の同僚に勧められたから。
自分でもわかっている。本当に単純な人間だとも思った。でも、予約を取るという行動に移せた点は大感謝。ありがとうございました。

17:00妹と鎌倉で待ち合わせて蝶矢へ。
よくよく考えると、まだ京都と鎌倉でしか梅酒作り体験ができないため、生活圏内に蝶矢があることに大感謝した。

店内に案内され、スタッフの説明を聞く。


ボトル、梅、砂糖、お酒を選んでいくため、梅シロップと砂糖の試飲をさせていただいたが、途中で全部同じ味に思えてしまったのは心の奥底にしまっておこうと思う。


私が選んだのはLサイズ、白加賀、金平糖、ジン。さっぱりを求めた結果こうなった。…そして砂糖は金平糖一択だった。次回は他の砂糖も試してみたい。




…うん、おかしいよね。ボトル2つあるよね。

単純人間はどこまでも単純なので梅シロップも作りたくなりました。反省はしていますが、後悔はしていません。こちらのチョイスは完熟南高、金平糖。今回はとことん映えを目的にさせていただいたのでね。うん。


梅と金平糖を交互に入れて。



はい出来上がり。

えーかわいい!!!いい!!!梅酒は2週間、梅シロップは1週間かき混ぜるらしいが楽しみで仕方ない。ただ梅シロップは出来上がってすぐ楽しめるようであるが、梅酒はそれから2週間待たなくてはいけないので少なくとも1ヶ月待たなくては行けないらしい。日々梅の様子を見て楽しんでいこうと思う。


一緒に行った妹と急遽行けなくなってしまった母の分も含めて完成。マイペースに梅酒作りを楽しんだので、気づいたら一緒に体験していた人はみんな帰っていた。うそだろ?と思いながらも写真を撮っていると「せっかくなのでゆっくりどうぞ!」と気が済むまで撮影をさせてくれた。スタッフさん。本当にありがとうございました。






21:00前に帰宅したらすでにこう。数時間で変わるものなんだな…今後が楽しみ。


今回私は初めてだったのでボトル代から全てかかってしまったが、次行く時はボトルと箱を持っていけば1/3くらいの費用で済むらしい。

数ヶ月後にはなると思うが、またぜひ行きたいと思う。


はー充実してた。byわたし。