こんばんは。
喜多川恵凛です。
私の誕生数は、8-4-9です。
大人になるにつれて、
歳を重ねるにつれて、
生まれ日の8番よりも現在数の4番がよりしっくりとくるようになり…。
学生時代、バレーボールに熱中していた頃のような、
または教員の頃のような、
熱血えりんはもう鳴りを潜めたな~なんて…。
そのようにも思っていたのですが、
やはり、それはどうも違うことに気づきました(笑)
17日生まれの8番。
生まれながらに、身についている資質。
鳴りを潜める…ではなく、
表現の仕方、方法が歳を重ねた分なりに、少し変わっただけ、かも。
8番の気質を簡単にまとめると…。
行動力がある。
パワフル。
熱血。
がんばることが好き。
チャレンジ精神がある。
壁が高いほど、障害があるほど、燃える。
勝負事が好き。
上昇志向。
成果主義。
好き嫌いはっきり。
白黒はっきり。
大きなもの、華やかなもの、贅沢なものが好き。
イメージとしては、
体育会系、熱血ファイター、といえばわかりやすいでしょうか(笑)
先日、とある方に、
『役員になると、いつも長をやっているよね。』と言われました。
以前、2回、役員をしたときには、
学年の代表、副代表をやっていましたし、
今はベルマークの部長をやっています。
この事実だけを見ると、
あきらかに、役員をやるのが好きな、
やる気のあるお母さん(笑)
だからこそ、
『いつも長をやっているよね。』と言われたのでしょうね。
自ら立候補したわけではなく…。
単純に、くじを引いてしまったとか、
特定の人になすりつけあうような言動、雰囲気に、
私の中の正義感が発動してとか、
気の合う友人が代表になったので、
じゃあ私は副をやるよ、といったような流れです。
そもそも、
くじ引き以外の状況では、
黙っていてもよかったわけです。
その場でのやりとり。
周囲の言動、雰囲気。
誰かに決まるまで、
黙って、待っていてもいいはずなのに、
なんだか自分の中でうずくものがある。
やる気がない人が嫌々、文句を言いながらやるなら…。
涙ぐむほど、やりたくないのなら…。
あの人にやらせてしまえばいいよね、なんて、
自分勝手に押し付けようとするのなら…。
月に1度くらいの仕事ですよね。
夜も眠れないほどの仕事量や、
食事が喉を通らないほどのプレッシャーのあることではないですよね。
毎年、同じ立場の保護者、誰かがやってきている仕事ですよね。
○○なので、できません。
○○だから、やれません。
できない、やれない、無理です、と聞いていると、
本当にそう?そんなことないんじゃないの?なんて…。
8番の、壁を乗り越える情熱が、ムクムクッと湧き上がってくる(笑)
そんなことないでしょうよ。
もっと大変な仕事、たくさんあるでしょうよ。
やりたくない人が嫌々やってもいい形にはならないでしょうよ。
そんなに文句、言い訳が並ぶほど、できないことではないでしょうよ。
だったら私、やりますよ。←結局これが結論となる(笑)
こういうの、とっても8番らしいところなのですよね。
そして、決まり方はどうであれ、
決まったからには、ちゃんとやろう、と思います。
この、『決まったからにはちゃんとやろう』と思うのは、
4番の真面目な部分が表れているからだろうな、と。
そのように認識していたのですが、
これも結局、8番のがんばり好きなところですね。
別に役員が好きとか、
やりたくて、やっているとかではないけれども、
決まりとして、誰もがみなやることだし、
だったら文句を言うよりも、
少しでも楽しめるようにやろうと思う自分がいます。
1年間、そのための時間を使うのですから、
みんなで文句を言い合うよりも、
みんなで楽しく、その時間を過ごしたい。
1年後、気持ちよく解散したい(笑)
きっとこうした姿勢、心の持ち方が、
傍から見れば、十分に熱いのでしょう。
問題点や改善点があれば、
誰に頼まれてもいないのに、
来年の方がよりやりやすくできるように、
資料を作っておこうとか、
今年度のこの部分を改善して伝えようとか、
勝手に、なんだかんだと頭を働かせ、手を動かしています。
若い頃は、バレーボールに熱中をし、
勝負事の世界にどっぷりと浸かっていたこともあって、
こうした気質、性格の部分が、
短所的に働いてしまうこともたくさんありました。
「やる気がないなら、やめていいよ。やらなくていいよ。」
「真面目に練習する気がないなら帰って。」なんて…。
こんなこと、平気で言っちゃって、
熱すぎて嫌な奴でしたね(笑)
あの子はがんばっている、
あの子はダメだ、努力が足りない、なんて、
自分のことはさておいて、偉そうに見下してもいました。
見切りをつけること。
白黒はっきりすること。
8番が人間関係において、
この部分を短所的に発揮すると、
いつの間にか、一人ぼっち、
孤立している、ということもあります。
私も多分に漏れず、経験しました。
陰でコソコソ、
時には面と向かって、
いつの間にか、気がつけばポツン…もありました。
そうした失敗を繰り返して、
白黒はっきり、ではなく、グレーもあること。
がんばる、ということは、
いろいろな姿形があること。
がんばり好きは自分だけでよくて、
相手に、勝手に同じようなものを求めないこと、評価しないこと。
結果、成果だけで、
判断しすぎない、ということ。
短所的に発揮されていた部分を
自分なりに見直したら、
自分自身に対しても、
周囲の人に対しても、
厳しく、見下していたような部分が薄まり、
受容、受け入れること、器が少しずつ広がっていった気がしています。
熱血8番は鳴りを潜めたな~なんて、
自分ではそのように思っていたけれども、
今年度の、こうした役員会でのやりとりや、
自分なりの向き合い方をあらためて感じると、
あちらにも、こちらにも、
『8番らしさ』が溢れていることに気づきました。
やっぱり、8番は、
何をどうしてもがんばってしまうし、
がんばることが好きなのですよね(笑)
だからこそ、
前向きに、気持ちよくがんばることが
8番ならではの幸せの形かな、と思います。
これをお読みの8番の方。
周囲に対して、腹が立つことがあったら、
それはあなたががんばれちゃうからです。
がんばる自分が好きだからです。
どうせやるなら、高みを目指そうぜ♪って、
ウィンクして言えちゃうような人だからです(笑)
自分と同じように、
周囲もがんばるはずだ、できるはずだ、と
無意識に思ってしまうのが8番です。
やる気のない人、ネガティブな人を見ると、
がんばろうぜって、つい声をかけたくなったり、
なんなら自分が引き上げていくぜ、
引っ張っていくからついてこいよ、なんて、
聞いてもいないのに、
その気になっちゃったり(笑)
逆に腹が立ったり、
相手を見下したり、
ダメなやつだと評価を下したり、
バサッと人間関係を終わりにしたり。
それ、とっても8番らしいってことです。
今のあなたのその姿で、
たくさんの笑顔、幸せがあふれているのなら、
あなたのそのやる気、ガッツ、情熱、本気が、
周囲にもいい形で表現されていることでしょう。
でももし、
何かうまくいかない、
周囲と衝突が多い、
トラブルがある、
敵が多い、
そのような形であるのなら、
8番の持つ才能、魅力が、
短所として発揮されている可能性が高いです。
がんばりやさんの8番さんですから、
周囲から応援される8番になること。
これが本来の、
8番の持つ才能をいかんなく発揮できている形なのではないかなと思います。
私も、生まれながらの熱血、情熱、
がんばることが好きな、そのエネルギーを、
自分自身と、周囲の人たちの幸せのために、
喜びのために、発揮していきたいと思います。
喜多川恵凛でした。
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