初Coachella！
☆基本的に岸くんのことを書いています☆
アメリカの最大級の音楽フェス「コーチェラ」の中で、アジアの音楽を広げようとするSean Miyashiroさんの88rising Futuresの枠に急遽入れていただけたNumber_i
日本時間の4月15日の9:20〜10:25までの予定のパフォーマンス
その時間は仕事だったのでリアタイはできなかったのですが、仕事が終わってから巻き戻し配信を楽しみました
提供（？）にYouTubeが入っていてくれたおかげもあり、彼らの世界に向けたパフォーマンスを見れて嬉しかったなぁ
もともとは45分、それから一人追加され、約１時間の持ち時間の中に複数組が楽曲を披露するので、一組の持ち時間は10分もなくて
さらにアメリカでも名の知れている方々ばかりの中で、結成したばかりでアメリカではもちろん無名のNumber_iが初海外フェス参加でどんなパフォーマンスをするのだろう
どんなふうに受け入れられるのだろうとドキドキでした
観客の反応が手に取るようにわかるフェスで、そして観客は外国の方々で完全にアウェイの中で、初フェス参加…
「FUJI」と「GOAT」をあの見覚えのある黒の衣装で披露してくれました
これまで以上にダンスもキレキレで歌声ももちろん素敵な気合の入ったパフォーマンスでした
「Put Your hands up」の煽りを何度も入れたり、ステージを走り回ったりして、会場を盛り上げようとしている姿が見られました
３人がもてるだけの力を振り絞って精いっぱいパフォーマンスしている姿がありました
そして、短い時間だったけれど、あの場をたくさん楽しめたんだなぁと思いました
そして、この短い期間でフェス向きな２曲の「FUJI」と「GOAT」をあのクオリティで創り上げられていたのもよかったなぁと思いました
コーチェラの舞台を終えて、きっと、今は、やりきった充実感でいっぱいなんだろうなぁ
あれだけの人達の前で、あれだけの声援を受けて
思い描いていたよりもずいぶん早くに、ずいぶん大きな会場での世界デビューにもなりました
そして、同時にきっと、またこういう舞台に立ちたいと思っているだろうし、次に向けての課題や取り組むこと、目標も見つけていると思いました
それはこれからのダンスパフォーマンスや楽曲の方向性のことだけではなくて、
例えば、今回は平野くんが冒頭に英語で短い挨拶をし、そして神宮寺くんが英語で「GOAT」の曲ふりをしていました
彼らの英語の力はこれまでのメイキングなどで英語を使って意思疎通している場面が何度もあったし、楽曲に乗せたときの英語の発音や流暢さを聞いていると、ある程度は聞き取れているし話せていると思います
でも、ああいう場ではまた普段とは違うし、その場の対応力がより必要だと思うので、そういう言葉の面でのこともあるのかな
また、Got7を経てソロで活動している大人気なJacksonWangさんがコラボして下さいました
彼が自分で「GOAT」の世界観に合う英語詞をつけて歌ってくださったとか、
あの短い時間で「GOAT」のサビのフリを覚えてくださったとか、
岸くんの2つ上なのかな、少しだけお兄さんで、経歴はスゴいのにとてもフレンドリーに対応してくださったことなどがパフォーマンス中やその後のSNSなどからも流れてきました
ありがたいお話でした
彼がコラボしてくださって、明らかにより会場の熱気も上がったように見受けられました
彼とのコラボで、GOAT feat. Jackson Wangの楽曲配信があるとかないとかの話もあるとかないとか
そしてなんと、「GOAT」がアメリカのiTuneのHiphopで１位だとか！！
すごいですね！！
もちろん、彼らの実力があってのことは言わずもがなですが、その上でのコラボのおかげだと思います
そんな素敵なステージに呼んで下さり、温かく迎え入れてくださった88risingのSeanさんや関係者さんたちのおかげでもありますね
そして同じステージに立ったアーティストの方々のおかげでもありますね
5月にKing＆Princeの脱退と前の事務所の退所（岸くんは9月でしたね）を経て、新しくTOBEでNumber_iとして活動を始めて、３月にはようやく地上波の歌番組に出られるようになってとても嬉しく思ったのもつかの間、こんな世界線に羽ばたいてくれました
彼らの３人がどんどん大きくなっていくのを、取り巻く世界が変わっていくのを、彼らのファンダムの一員として、近い場所で見て応援できることがすごいことだし、ワクワクしています😊
