日本神話講座で
八幡様の大切さを知り
９世紀末、京都の石清水八幡宮を
勧請して建立したと言われる
上総の国総鎮守～葛飾八幡宮～
に参拝させていただきました。
国の天然記念物に
指定されているご神木
「千本いちょう」
古来千本公孫樹には
白蛇が棲むといわれ
その姿を見たものは
幸福・財運を授かるとの
言い伝えがあるそうです。
少し離れたところにある
不知森（しらずのもり）神社。
一度入ったら二度と
出られないと語り継がれていて
現在お化け屋敷や迷路のことを
「藪（やぶ）」と称するのは
この八幡の藪知らずの
伝説からきていると言われているそうです。
葛飾八幡宮は清々しくて
「地元の方に愛されているんだなぁ」
という美しい神社でした。
はじめて参拝させていただく
神社でしたが
神様方はネットワークで
つながっているので
神話講座のお礼をお伝えしたら
暑い日だったけれど
気持ち良い風が吹いてきて
嬉しかったです。
感謝の祈りを
ひろげていきたいと思います。
