ことだま鑑定® 水蓮流家元 水蓮です。

「言葉の使い方で人生は変えられる」と、信じています。



なぜなら、わたしが言葉の使い方で人生を変えてきたからです。

言葉の使い方について、意識的になったのは20歳のときです。

就職したゲーム会社で、先輩から嫌がらせを受ける毎日。

(離籍中にかかってきた、電話の伝言を伝えてもらえないとか。

回覧書類がわたしだけ、回ってこないとか。

一度も教えてもらっていないことを、教えたと言われ、教えてもらえなかったり・・・。

色々ありました。)

ゲーム会社は、人に夢を与える職場だと思っていたのに、毎日がつらくて仕方ありませんでした。

人付き合いも苦手だったので、同期からも浮いていて、相談相手もおらず。

食べるのが大好きだったのに、ストレスでご飯が全く食べられなくなり、半年で8キロ痩せました。

「会社を辞めたい」と、毎日のように母に訴えていました。

でも、ある時ふと「会社を辞めたいと言っている口癖が、会社を辞めたい状況になる現実を作っているのかも・・・?」と気づいたのです。

(たしか、母が毎日のように言っていたネガティブな言葉を聞いて、「言わなきゃいいのにな~」と思った瞬間だったと思います。)

「自分の口癖が、現実を作り出している」と、いうことがトツゼン、腑に落ちた瞬間がありました。

そして、自分の意思で「会社を辞めたい」を一切口にしないようにしたのです。

さらに、会社で楽しく工夫ができるように、嫌がらせをしてくる先輩以外との関係を大事にするようにしました。

すると・・・。

先輩に質問したり、関わったりしなくても。仕事がまわるようになり、接触を減らせるようになったのです。

さらに、その後に部署移動もあり、快適に働けるようになりました。

当時は、「言霊」や、「引き寄せの法則」についての知識は、まったくありませんでしたが、直感が言葉の重要性を教えてくれたのです。

20歳のときの経験をもとに、「使わない方がいい言葉」と、「使った方がいい言葉」を自分のなかで選択して使うようになりました。

今年で21年研究し続けているので、いろいろなデータがたまっています。

「会社を辞めたい」は、わたしの研究では、「うかつに、使わない方がいい言霊」です。

会社を辞めたくなるような現実が、やってきます。

(だから、本当に辞めたい人にはおススメです。)

本当に実行にうつしたいときは「辞めたい」ではなくて、「辞めます」と言い切る方が効果的です。

もちろん、「辞めます」だけじゃなくて、いろいろな場面に応用できます。

言霊のチカラを借りると、現実化が加速します。

意識的に使っている言霊もあるので、メルマガでお届けしようと思います。

「言葉の使い方で人生は変えられる」と、わたしは信じていますし、<あなた>も同じように人生を変えられると思います。



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