何事にも、陰陽があります。

名前も同じです。

・良いだけの名前
・悪いだけの名前

は、ありません。

どちらの面も持っているのです。

そして、名前は命名がすべてではありません。

同じ名前でも、品上(しなあが)る場合と、品下(しなさが)る場合があるのです。

名前の持つチカラを活かす生き方をすれば、品上がり。

名前のチカラを殺す生き方をすれば、品下がります。

・品上がる

・品下がる

のことを、上品(じょうぼん)、下品(げぼん)とも言います。

カンタンに説明すると、生き方を通じて

・最高のチカラを発揮していくことで上品

・最低のチカラしか発揮できなかったら下品


となります。つまり、

どんな生き方をするかが、最も重要です。

上品、下品は仏語で、極楽往生の人の機根による差異を分けた九品(くほん)からきています。

九品(くほん)とは、物質や人の性質を3×3で分類したもの。

現在、俗にいわれる上品・下品(じょうひん・げひん)の語源とされています。


「阿弥陀二十五菩薩来迎図 早来迎」知恩院蔵国宝所蔵

私は、まだ見ていないのですが、高畑勲監督 映画「かぐや姫の物語」…姫の犯した罪と罰で、かぐや姫が月に帰る場面とそっくりといわれている。

最上級な生き方をした方の、来迎の最上位「上品上生」の場面です。

阿弥陀如来と25人の諸菩薩が、ふもとの庵で息を引き取ろうとしている人の下へ急峻な山肌を一気に下って行く様子が描かれています。

最上級な生き方をした方は、お迎えも最上級なのです。

これは、生き方の問題です。

何事も、与えられたモノだけで決まるのではありません。

与えられたモノを、どう活かしていくかが大切です。

名前であれば、名前のチカラを活かす生き方を、自分で選んで行動していくのが重要なのです。

ちなみに...

水蓮流ことだま伝導師のみなさんは、ことだま50音の意味だけを伝える鑑定をしているのではありません。

どうやったら、クライアントさんの人生がより豊かで、幸せになるか。

どんな風に考えて、行動していくと才能が発揮できるか。


経験の差はあっても、目の前の方の幸せを精一杯願いながら、お伝えしています。

だからこそ喜ばれるし、鑑定する側も、クライアントさん側もスイッチが入って開運していくのです。

これからのことだま講座では、名前の持っているチカラを最大限に発揮する方法を、さらに詳しくお伝えしていきたいと思います。



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