「画数が悪いから人生が上手くいかないんだと、改名をすすめられました。改名した方がいいでしょうか?」

と、いうご質問をいただくことがあります。

私は「改名の必要はない」と思っています。

水蓮流ことだま鑑定の考え方では、

名前(ひらがな50音の響き)に良い悪いはなく、ご自身のお名前のチカラを活かしていくことこそが、開運に繋がる

と考えるからです。

画数が良い方は、そのまま画数の考え方を採用いただいて。

画数が悪いと言われた方は、以下をお読みいただければと思います。

実は、画数の考え方(日本式姓名判断)の歴史は80年ちょっとです。

【日本式姓名判断】

画数から姓名判断をする手法は、日本独自のもの。

漢字の母国である中国では、字のもつ意味から姓名を判断するのが主流です。

(今では、日本式姓名判断の考え方が、中国に逆輸入されてもいます。)

日本式姓名判断の歴史は比較的浅く、明治以降に提唱されたものです。

易者の林文嶺氏と言語学者の永杜鷹堂氏が共同で体系化し、「姓名の真理」としてまとめました。

しかし、専門性の高い難解な理論書であったため一般には広まりませんでした。

その後、熊崎健翁(くまざきけんおう)氏が、林文嶺氏と永杜鷹堂氏の理論を分かりやすくシンプルにまとめ、「熊﨑式姓名学」を考案。

昭和4年に、女性向け月刊誌『主婦之友』で発表され話題となり。

『姓名の神秘』が出版され、広く世に広まりました。


熊崎健翁 『姓名の神秘』

日本の姓名判断には様々な流派があり、流派により画数の数え方や判断方法が異なります。

流派によって画数が違うということがあり、結果も大きく変わってきます。

ある流派では非常によい画数であるにもかかわらず、ほかの流派では、画数の数え方が違い、最悪の画数である可能性もあるのです。

また、同じ名前でも、文字そのものの情報に加え、生年月日や九星、八卦などといった他の占いの要素を組み合わせ、総合的に判断する場合もあります。

ひとくちに画数といっても様々な考え方があるのです。


これに対して。



水蓮流ことだま鑑定は、日本に漢字が入ってくる前から使われていた「やまとことば」や

古神道のことだまを、現代の日本にあてはめ、性格分析した鑑定法。

現代版アレンジはしてありますが、日本人の潜在意識に根ざした考え方です。

画数と、水蓮流ことだま鑑定の違いを一言でいうと。

・画数は、数霊(かずたま)。

・水蓮流ことだま鑑定は、音霊(おとだま)。


で、名前を紐解きます。

・画数はカタチのエネルギーで、見た目の印象を左右する。

・音は波動で、脳や、心や、魂に影響を及ぼす。


と、考えています。

どちらも、影響すると思いますが、影響率が同じ割合だとは思いません。

どちらを重要視するかは、人によりますが、私は古代から日本人の共通認識として受け継がれてきた、音のチカラがまさると考えます。

画数を気にするよりも、あなたの名前の持つ音のチカラを信じ、名前の持つチカラを最大限に開花させていくことが大切なのです。

ちなみに...冒頭の

「画数が悪いから人生が上手くいかないんだと、改名をすすめられました。改名した方がいいでしょうか?」

ですが、その発言をされた方は、尊敬できて、人間関係も順調で、経済的にも恵まれている方でしょうか?

最高のお名前をつけるスキルをお持ちでしたら、とっても恵まれて幸せな方なのだと思いますが、いかがでしょうか?

その方が、あなたに「改名」をすすめる意図はなんでしょうか?

改名すすめることで、相手の方にどんな利益があるのでしょうか?

画数が悪いと言うのならば、その名前のままで「運気を最大限に活かす方法」を聞いてみて下さいね。

本来持っているものを活かす方法も教えてくれるのが、プロだと思います。

「水蓮流ことだま」では、どんな名前も素晴らしいお名前です。

一生付き合っていくお名前のこと。

よ~く考えて決めてくださいね。



あなたの開運を心からお祈りいたします。