今回、隔離で個室になる前は
複数人部屋に入っていたけど
うるさい方もいなくて
平和に過ごせていた
同室の方に不満がなく過ごせるのは
かなり幸せなことで
大概イビキとか何かしらあることが多い
向かいのベッドにいたおばあちゃまは
私が入院した時からずっと吐いたりしてて、
こちらもゲロゲロ期だったから🤮
すごく辛そうなのがわかって
聞くだけで心が痛んでいた。
そんなこんなでお互いヨレヨレだったため
なかなか長らくお顔を合わすタイミングがなかったけど
ある時、バッタリちゃんと会うときがあって
ご挨拶をしたところ
あなた妖精🧚みたいねぇ〜
と言われた👀
妖精🧚♂️って…褒め言葉?
ドワーフ
おばあちゃまもケア帽子だったけど
わたしもずっとケア帽子だったから…かな
その後、おばあちゃまが退院するまで
会えば話したりして
お互いの病気のこととか、病院への不満とか
愚痴って発散して
歳を重ねてもやっぱりなんだかんだ
女子トークするんだなぁとおもった
さすがにLINEとかやってなさそうだったから
交換できなかったのは
寂しかったけど、
70後半でもまだ抗がん剤して
すごく辛そうなのに頑張っていて、
そんな姿をみたら本当にこちらまで
つらかった そんな歳で自分は
治療するだろうか
…そこまではさすがに生きてないだろうけど…
退院するときもちょっとヘルプしたりして
少し役に立てたのはよかった
もう会わないのかと思うと
やっぱり寂しいな、、歳が近かったら
きっと連絡取り合えたのだと思う
良い一期一会があってよかった