手術当日はそのままICUとなった
ぼんやりしたままずっとだったけど
ナースの方の言っていることはわかる
うるさいから眠れないかも、と言われたけど
そんなに呑気に寝る方も少ないような?
気がそんな安まらず終始という感じだった
仕切りはカーテンのみで他にも何人か
いらっしゃるよう。
お隣の男性患者の方がちょっと大変そうだった
術前説明で、患者さんによっては
手術後少し錯乱というか状況がわからなくなることがありますとあり、
とくに高齢の方に多いとのことだったけど
その状態だったのか?
ずっと、トイレに行かせて欲しいと叫んでいた
ナースさんが何度も
管が入ってるのでおしっこは問題ない
術後なので動けないことを説明しても
納得されない様子。何度も怒り出し
本当に大変そうだった…
途中奥さんのお名前?を叫ぶなど
なかなかに騒がしい一夜だった。
ナースのかたもクタクタ…
私の方はというと、汚い話ですが
2度ほどおトイレ🚽したくなり
オムツのお世話になりました
していてよかった…
慌ただしかったけど、
旦那にも会えてざっくり手術の結果を聞き
自分としては
比較的おだやかな術日の夜だったように思う
この時聞けたのは
肝臓は他の転移もなく無事全て取り切れ
リンパ節も取れた。
謎であったリンパ節への転移は、左の卵巣に転移があったようでそこからの流れとのこと
同時に左の卵巣も摘出し、クリアに。
教授も、これでリンパ節転移の理由がすっきりしたとのことでした
最後の子宮は、時間切れ
完全に取り切るにはあと5-10時間必要で
子宮に移った時点で夕方になっていたので
この日はもう取れるところまで。
半分以上はとり、三分の一くらいが
残っているとのこと