2011年5月28日発行・・・2014年7月28日読みました
「自分中心」になって、
自分を基準にしたスキルを身につけることです
・ ほんとうは傷ついているのに、ガマンしてませんか?
・ 過去のことがいつまで経っても思い出される
いまも、過去と似たような体験をして傷ついているからだ
・ あなたの中に巣くっている
“しつこい感情”を溶解させる方法であり、
また、あなたが最も必要としていることです
○どんな自分であっても、認める
理想は“私を大好き”になる
○自分のどんな感情、
どんな気持ちも受け入れて味わい、実感する
○誰よりも自分の意志を尊重し、それを実感する
○自分のために、自分を自由に表現して生きる
・ 自分を愛する行為や行動のほうに焦点を当て、
その“心地よさ”を実感する
・ 「いま」が満たされれば、「過去」の痛みも自然に消えていく!
・ その場面場面で、自分の「小さな感情」を大事にできれば、
しつこい感情が蓄積することはなくなっていくでしょう
・ あなたが「自分表現する」と、
その瞬間、その力関係が崩れるのです
場合によっては逆転してしまいます
・ 「自分中心」の会話に変わるには?
○自分の気持ち、感情に気づく
○自分の「~したい したくない」といった欲求に気づく
○自分の「好き嫌い 快不快」といった感情を基本にする
○相手よりも、自分の意志を優先する
○自分の気持ちを基準にして
「断る。引き受ける」を心から認める
・ 言い方ひとつで相手の態度も軟化
・ あなたは相手のためにやり過ぎています
≪箱入り嫁のつぶやき≫
自分が満足できるような、自分表現ができたら
支配的な相手を退けることになる。
自分の気持ちのほうに焦点を当てて、
「私が○○したい」という言い方で素直に答えていくだけ。
わがままとは違う、自分中心心理学を身につけたいと思います。
にほんブログ村
応援クリックが更新の励みになります
今日がよい日でありますように