田舎でのんびり暮らしている

体験したがりのmaruです!(^-^)




 TODAY'S
 

2014年 6月、父の術後1ヶ月

~東日本大震災後


震災から約 3年後の2014年春。

両親は仮設住宅に住んでいました。


体調に違和感を感じた父が

検査したところ

胃がん、大腸がんとわかり

5月末、無事に手術を終えました。



父の様子

その頃の治療方針?は

術後、1日目からリハビリのために?歩く🚶


父も歩くように言われ

胴体を支えるCの形の補助キャスター?を使いながら

歩きましたが

まともに歩けない……


ちょっと歩いて(数メートル?)

すぐにベッドに戻りました。




食べない

(食べられない?)

とにかく
食事を食べません。

食べて!と言っても
少し口に入れても
味が合わないと言って
食べません…
(点滴のみ)



テレビ

最初の頃は見ている時もありましたが(自宅にいたらテレビっ子)


だんだん全く見なくなりました…




私と弟は

手術が終わった後

数日後に

それぞれの住まいへ帰りました。


あとは、週末に

それぞれ月1~2くらい

岩手に帰省してました。

(私は東京、弟は宮城から)




母は

毎日病院に通っていました。


運転免許証をもっていないので

バスで通っていましたが

仮設住宅 ~ 県立病院は遠く

片道約 1時間弱かかっていました。


バスの本数は2時間に1本くらい?

(仮設住宅の地区が奥まったところなので)


朝 6時半のバスに乗り

帰りは父が帰ってよいと言うまで

14時頃の時もあれば

16時頃の時もあると。


しかも毎日です!!

日曜日も通っていました。

(母に大丈夫?とに聞いても、大丈夫だと。父も母もそれが当たり前と思っていたようです)




まとめ

全然食べ物を食べない

テレビも見ない(見られない?)

父が心配…


毎日通う母も心配…



本当にどうしたらいいのだろう…

と私は両親を見て思っていました。



以上

maruからでした。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

よい一日を (^-^)/~~