今朝、足元がふらつき転倒。


昨日輸血したからふらつきは少しマシになるかと思ってたけど、甘かった。


私の不注意だわ悲しい



念のため主治医へ報告。

支えられて立てる&動けるのであれば大腿や足の骨折はないでしょう、とのこと。

様子を見ることに。



転倒してから今の時間まで、ソファから自力で立つこともできず、トイレへ行くにも支えが必要。



そんな自分が情けなくなったのと、全身のダルさ、痛さから


「もう家でずっと居るのは無理かな。入院しようか」

 「ツライ…」


と泣きながら弱音を吐いている夫悲しい



うんうん、抗がん剤いっぱい頑張ってきたもんね



と背中をさすることしかできなかった。



あーーーーツライよぉ。

癌が憎い。

夫をこんな目に合わせて。



仕事が好きで、休みの日には子供と一緒に工作して、あの頃の夫を返してほしい。



自力で立ち上がることも難しくなったので急いで介護保険の申請。



今日区役所で申請してきて、事情を説明。

区役所の担当さん、いつもより早く申請回すようにします、と言ってくれました。


そしてその足で地域の社会福祉センターへ。


申請の段階でも介護用品のレンタルができると聞き、介護ベッドのレンタル手配してきました。



社会福祉士さん、事情を分かってくれて急いで介護ベッドの手配してくれて、なんと明日ベッド搬入してくれることになりました看板持ち



区役所の方も急ぎ動いてくださって、土曜日に認定の調査員さんが来てくれることに。



ありがたいことです赤ちゃん泣き

介護認定が正式に降りるまでは実費負担しないといけないのもありますが。



明日以降、通院もあるかもしれないということで、介護レンタルとは関係なく、社会福祉センターの車椅子を無償で貸してくれました。



みなさんの迅速な対応と優しさに助けられた1日でした。



明日は夫の調子が少しでも良くなっていますように。