帰納法的宇宙と、
演繹法的宇宙。
マルチバースは演繹的ですよね。
では、帰納的宇宙は、決定論でしょうか。
いいえ、
シュレディンガーの猫的宇宙なのです。
ビッグバンの登場。
ビッグバンは、全ての現象を切り捨て、人間の為と考えるには、
あまりにも、恐れ多い、恐惶謹言。
シュレディンガーの猫、蓋を開けるまで猫は生きている状態と死んでいる状態が、
同時に存在しているというもの。
つまり、これこそビッグバンに始まる宇宙そのものなのです。
ビッグバンは無限の可能性を同時に内在させるもので、
時間という、門番が、光速で扉を開け続けるのです。
そして、帰納的に、収斂するのです。
何にか。
混沌、カオスです。
真の宇宙は、ポテンシャルの開放です。
もつれあう波動が解きほぐされるとき、
終わりであり始まりになる。
可能性。
その混沌に幸い有れ!
イラストは、Adobe firefly
のAI画像生成です。
プロンプトは、
ビッグバン、時間の生成、空間の爆発、無数の球。です。
色彩処理は、クリスタです。
尚、
ついでですが、Microsoftのペイントの機能が激変してます。
赤の矢印の所をクリックすると、
バックを透明にすることができます。
嬉しい機能ですが、
貼り付け機能がややこしくなって、
何と言っても、
日本語が今までのように自在に書けなくなりました。
フォント、色、サイズ、全てコントロールできません。
Windows11、アップデートしてからの変化です。
何とかしてほしい。
これはとても不便です。
以上、
最後までお読みくださり、有難うございました。