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東の空に強いエネルギーの太陽が登り朝が訪れます。


そして連日、夢のような海の世界に挑むことができることに感謝して1日が始まるのです。

さぁ今日もウェットスーツを身につけて颯爽と桟橋から船で出勤します!

カクレクマノミには毎日忙しそうです。


様々な種類のサンゴが生息し、また古いサンゴに新たなサンゴが付着し『珊瑚礁』を作り出しています。


ヘラヤガラは下をじっと見て逆さまで立ち止まっていました。
たそがれ…反省…?
いや獲物を狙っていました!hungry

白い砂はサンゴのかけら。
太陽の光が反射して眩しい程です!

こちらはスイジガイ(水の漢字の形です)
=水字貝と言われ琉球地方では魔除けや火除けのお守りとして玄関先に飾られています。

ラストダイブは浅い水深で1時間近く潜っていましたが、みんな「浮上したくない〜」という顔をして訴えていましたね。

最高の海に一緒に潜れたこの時間は生涯忘れられないことでしょう…

アフターダイビングに上陸したビーチ
カレンダーの1ページのようです。


『時間』は自分で作り上げるものであり、楽しい時間が黙って訪れることはありません。

毎日の努力の積み重ねが幸せを作り出します。
そしてその時間を共有できる仲間がいてくれること、支えてくれる身近な人がいてくれること、それこそが本当の幸せであると自然の中にいると実感します。


このダイブトリップに携わっていただいた全ての皆さまに感謝いたします…