わたしが看護師として

病棟で働いている時、


理学療法士さんって、


看護師が知らない

患者さんの情報を知ってる


ということがよくありました。


自分がリハビリを受ける立場となり、


その理由がよくわかりました!



病棟の看護師って、

患者さんと2人きりで

じっくり話す時間はあまりありません。


でも、リハビリの最中の30〜60分間、


患者と理学療法士は

マンツーマンで関わります。


その中で、いろんなことを話します。


理学療法士さんは

いかに情報を患者さんから引き出しやすいか


よく分かりましたニコニコ


でも、その大前提として、


信頼関係があってこそですねスター



患者さんの自立度や

何をどこまでできるのか、


担当の理学療法士さんは

本当になんでも知っていました照れ


頼りになりますねラブラブ


不穏(暴れてしまう)患者さんも、

理学療法士さんに対しては穏やかになる

ということも結構あります!!!!



病棟の看護師に限っては、

患者さんが退院したら関わりは終わります。


でも、前十字靭帯再建術のような場合、


担当の理学療法士さんとは

1〜2週間に一度のペースで約1年間、

リハビリを通じて関わりが続きます。


これもまた、信頼関係があってこそですね!!



リハビリを受ける立場になり、


理学療法士という仕事の重要性を


改めて学ぶことができましたウインク


そして、感謝しかありません音譜音譜