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伊豆シュノーケリングは家族全員大満足に終わり、お腹が空いて地元の回転寿司へ。
一皿しか写真撮ってないー
地物のシイラ。
他のものも美味しかったー！
車で10半もしないところに伊豆シャボテン公園があったので今年2回目の伊豆シャボテン公園に。
伊豆シャボテン公園に来るのはここ3年程で6回目くらいだけど、今回初めてこの鳥に気付いた。ハッカン。
羽がすごく綺麗な鳥。
なかなか見られないフクロウの雛がやたらに可愛かった。伊豆シャボテン公園も結構来てるので全然写真撮ってない。
孔雀の羽根は殆ど抜け落ちてて、長い目玉の羽根はなかったけど、最後の短い目玉の羽根を10本くらいと尾羽はたくさん拾えました。
夏のシャボテン公園で孔雀の羽根を拾い始めて3年目。だいぶ集めた。ただ、最盛期に来たことないので、そこそこに、、、、
↓目玉の羽根は見え辛いけど、10本ほど入ってる。
4日前に予約したホテル。
直前予約って選ぶ余地がないんだよね。
今回は選択肢がほとんどない中で予約したホテルでしたが滞在が楽しめたホテルで良かった
ロビーの家具は我が家と同じ柏木工
ロビーの横に足湯。夜に息子が足湯に気付き、温泉入った後に2人で足湯に浸かった。
とりあえず宿でも全然写真を撮っていない。
という事で朝食ビュッフェは公式からお借りします。
和洋食のビュッフェ。和食のお惣菜が美味しかった！特に卵焼き
鯛しゃぶもやわらかくて美味。
お魚は他のも美味しくて朝から幸せ。
朝食の後、温泉に浸かりお風呂上がりにコーヒー牛乳を飲む息子。
チェックアウト前にまたまた足湯で寛ぐ息子。
温泉大好きな息子。
さて、この後は3年前から気になってた大室山のリフトに乗りに、、、
伊豆シュノーケルは最高@富戸
朝早く起きて伊豆に向かい、渋滞もなく無事に集合の9時より前に到着。
シュノーケリング専門店のヘイズダイブにお世話になりました。
まずショップから車で5分ほどかけて富戸の港へ。
ダイバーに人気スポットらしく、ダイバー用の施設があり、許可された人しか入れないエリアになっていた。
ウェットスーツに着替え、いざ海へ！！
ちょっと離れたところから見ると、さほど透明度が高いように見えない。
が、、、、近づいていくと、、、、透明度抜群。
丁寧にシュノーケリング指導をしてもらってから海へ。
驚いたのが、浜辺から入ったその瞬間から魚が沢山。
ソラスズメダイがたっくさんいます。
もうたくさんいます。
オヤビッチャもベラ類もハコフグもいろいろいます。
ツノダシもいてテンション上がります。
ツノダシは暖かい海からこの時期流れてくるそう。
とにかく沢山の魚達がいる。
キビナゴの群れ、アジの群れ、ボラの群れ、
キビナゴの群れはきらきらしていて、至る所にいて、自分がその群れの中に入っちゃうくらい。
イカの群れもいます。
教えてもらわなければ魚にしか見えないんだけど、よくよく見たらイカ
とにかく魚の種類が多岐に渡る。
水は綺麗だわ、魚は沢山いるわ、もう最高。
最初は漁港の内側で入っていましたが、場所を変えて外側へ。
こちらはダイバーの人気スポットらしく、ダイバーが出入りするスロープが作られていて、時間によっては行列作ってた。
私たちも同じところでシュノーケリング。
たまに真下をダイバーが通っていき、それを真上から眺めるのも面白かった。
息子はダイバーが吐く空気の泡があがってくるのが楽しかったようでそれを追いかけてた。
大きな気泡になると形がクラゲみたいになるので『クラゲー』って言って楽しんでたみたい
こちら側ですぐ見たのがアオブダイ。
写真がないのでお借りしました。
↓アオブダイ、これ。（富戸で撮られたもの）
アオブダイは下の方で泳いでいるからこんな近くでは見ていないけど、すごく大きいのでとても目立つ。
そしてヒレのオレンジが上からキレイに見えて、今回、私は1番アオブダイが感動した。
水族館で見るアオブダイはなんとも思わなかったけど、海の中で見るアオブダイには興奮したなぁ。
息子はアオブダイの顎の力が強く、人間の指も噛み切っちゃうこともある、という知識があり、アオブダイがいる時は怖いから素潜りしなかった、と言っていた。そういう知識、大事だね（私は知らなかったので、あの大きさとあの色の綺麗さに無邪気に興奮してただけだけど
）
後、イシガキフグは上から見ると頭がハート型に見えて可愛かったー。結構大きいんだけど、見ていてかわいかった。
こちらも富戸で撮影されたものをお借りしました。
メジナ、ブダイ、カサゴ、ゴンズイ、名前がわからない大きな魚達、ソラスズメダイ、もしかしてクマノミの子供かな？の魚や、名前がわからない小さな魚やベラが外側にも沢山います。
ホンソラワケベラが大きな魚のお掃除をしているところもたくさん見たし、お魚が糞をしているところを見たり、海の世界を海の中で見ることの素晴らしさ。
息子は白いウツボも見たそう。白いウツボはなかなかいないそう。
富戸は魚が隠れられる岩場が多い為、本当に多種多様な生き物が沢山いました。
↓お魚の子供達が集まる場所。カニもいた。
息子、浮力のあるウエットスーツを着ているのに、上手に素潜りしてました。
魚達は写ってないけど、基本、いつも魚がどこかしらにいて、岩場なんかは本当に手を伸ばせば触れる距離に小さな魚がたっくさんいて、その近くを大きめの魚も悠々と泳いでいてとにかくその場で動かずに眺めていても、ずっと魚を見ていられた。
わかり辛いけど、ハリセンボン、怒ってまん丸ー小さなヒレで一生懸命泳いでてかわいかったぁ
個人的には色が綺麗で飽きずに眺めていたのがキンチャクダイ。こちらも写真ないのでお借りしまして、こちら。
海の中では黄色と紫に見えたんだけどとてもキレイ。
この日は晴れていたのでお魚達が本当にきらきらと綺麗に見えて、海の中は沢山の色に溢れていました。
チョウチョウウオとかね。
息子的にはタカノハダイが何匹か見れたのが嬉しかったみたい。今年、江ノ島の磯遊びで稚魚と幼魚をとってから調べて知った魚。だからタカノハダイに思い入れがあるみたい。
『透明度抜群』とか言っても、、、とあまり期待せずに行ったけど、想像以上に透明度が高かったのと、とにかく大小さまざまな多種多様な魚達がいて、群れもとても多いのでとにかくずっと楽しい。
今回、着替えなども込込みで3時間コースだったけど、少し早めに着いたらそこから始めてくれたので、たっぷり2時間近くは入っていたんじゃないかと思う。さすがに最後はちょっと波に酔ったくらい海の中の世界を満喫できて大満足。
息子はすっかり素潜り名人に。
ウェットスーツ着て潜れるの凄いなぁ。
シュノーケリングが終わったら、温泉丸なる船があり、身体をあっためることが出来ます。
船は2つあって、1つはウェットスーツを着て入るところ（ここで脱ぎ着するとしやすいということで、温泉の中でウエットスーツを脱ぎ着しました）
もう一つはウエットスーツを脱いだ後、水着で入るところ。
海を見ながら、夢中でシュノーケリングをして気付けば少し疲れた身体にあったかい温泉は最高！
ここは温水シャワーやドライヤーも着いてていろいろ良かった。
さてさて、乗り気ではなかった息子。
海から上がるとき
『えー、まだ入ってたいー』(￣▽￣)
終わった後に10点満点中何点か聞いてみたら
『20点！！オレ、まだ入ってたかったー』
はい、よかったです！
ちなみに旅行から帰る途中『次の旅行までの間に突然旅行入れてくれてもいいよ(￣▽￣)』
だいぶ楽しかったようです
なんならすぐまた海に入りたいそうです
ヘイズダイブは家族単位でやってくれるからすごく良い。うちの家族のレベル、ペースに合わせてくれて優しく丁寧な説明で本当に楽しめた。
次来る時もここでお願いしよう、と思いました。
伊豆旅行はいかに、、、、
私の思い付きで4日前に決めた伊豆旅行。
今年最大の台風により、半年前から楽しみにしていた宮崎のリゾートバカンス旅行（と位置付けていた）を断念し、旅行行きたい気持ちが落ち着かず。
で、今年は息子がシュノーケリングが出来るようになったし、私も海は大好きだし旦那さんもシュノーケリングならそこそこ楽しめるから、シュノーケリングで探して伊豆に決定。
旅行大好きで宮崎旅行行けずにがっかりしている息子も喜ぶだろうと勝手に思い『今週末、伊豆にシュノーケリングしに行くよ〜』と言ったらうかない顔。『いや、夏休みは忙しかったから久しぶりにゆっくりしようかと思ってたから、急に言われても、、、』
今年は初の学童なし夏休み。
いつもの夏よりたっくさん友達と遊べた分、朝、個人塾に1コマ行って、夕方また1コマ行って、その合間に遊んで、日によってはスイミングがそこに入ってきて、、、だったから、それが忙しかったと。夏休みはいつもと違う時間にも個人塾に行ってたから時間を毎日確認して行かなくちゃいけなかったしね。
息子が喜ぶと勝手に思っていた私。
お、お、おー、そうかぁ。。。
シュノーケリングは予約しちゃっててキャンセル料かかる
けど、無理に行って息子が楽しめなかったら意味ないから『ごめんごめん、ママの勝手な気持ちでとっちゃった。オッケー。明日になっても行きたくなかったらキャンセルするから。明日行くか行かないか決めよ』と。
そうとは知らない旦那さんが息子に『シュノーケリングの後、伊豆シャボテン公園行ってもいいよ。すごい近いから』
この一言で少し気が変わったらしい。
大好きな伊豆シャボテン公園に行けるなら。と行く事に。
いや、でも反省したなぁー。今までは急だろうがなんだろうが、旅行といえば喜び勇んで行ってたけど、友達と遊ぶ事の方がどんどん楽しく大事になってきたり、自分のペースがどんどんできてるんだなぁって。その成長が嬉しいとともに、来年以降、家族旅行とかそんなに喜ばなくなって行くんだろうなぁ、と寂しかったり。
さて。全然気持ちがのってないシュノーケリング、どうなることやら、、、、
