こんにちは!
みょんです
今日、カラオケに行ったら
歌い始めで咳き込みましてん(笑)
急に声は出ないんですね
声にも準備運動が必要なんだと学んだみょんです(2回目)
さて、今日は気分について
気付いたことがあったので、書いていきます
実は私はPMDD持ちでして、生理前になると
薬が必要なくらい気持ちが落ちますズーン
(PMDDの詳しい説明はこちら→☆☆☆)
で、そのとき気分が落ちている自分に対して
「何やってもだめだよね」
「もう消えちゃえばいいんだ」
なんて、自分を否定する言葉を無意識にかけていたんです
(こうして文字に起こすと読むだけで苦しくなるね)
自分で自分を否定するから、ますます気分が落ちるし
沈んだ分、浮上するまでに時間がかかっていました
だけどもだ・け・ど!!!
(このギャグ知ってる?w)
イマココプログラムでhappy理論を知った私は
ふと気付きましてん。
「どんな自分も全て許容するって言葉が
あったけど、このスーパーネガティブモードの
自分も受け入れてみたらどうなるんだろう」と。
今までそんな考えなんて浮かんだことすらなかったので、
早速実践してみました。
PMDDのときは、スーパーネガティブが通常モード
なので、まずはそのモード自体を受容
そして内側から湧いてくる言葉も1つ残らず
全て受容
{ほんと、私なんかいなくなればいいのに。
{うんうん。そんな私もOKよ。
{やっぱり私って必要とされていないのかも。
{そうかな?まあそう思うこともあるよね。OKよ~。
ほんの一部ですが、こんな風にスーパーネガティブみょんさんの
言葉をもうひとりのみょんさんが拾い上げて受け止める
というやりとりをしていきました。
そしたらね…
{…あ、カラオケに行きたいな。
の、望みが出てきたあああああぁぁぁぁぁ
なんと、あのスーパーネガティブ引きこもりみょんさんが
自らやりたいことを申し出てきたんです
何にもしたくないし、する気も起きない状態から
ぽっとやりたいことが出てくるなんて・・・。
で、カラオケに行って歌い初めに咳き込むという
冒頭の小話に繋がるわけですが
なんかね、この実践を経て
常にいい気分でいることが重要ではない
ってことが腑に落ちました。
だって、カラオケに行って歌っているときも
そのあとに出てきた望みで本屋さんやミスドに行ったときも
スーパーネガティブモードのままでしたからね
否定の言葉は湧いてこないけど、
いつもよりテンションは低めという感じでした。
そんな状態の自分も「まあ、今はPMDDだしな~」と
受け入れてるから、なんというか、
受け入れられている安心感の中
お出かけすることができました
例えばですが、誰かに話を聞いてもらうだけで
安心するし、ほっとするじゃないですか。
それを自分にしてあげる感覚です
子どもが「お母さんなんて嫌い!」「ほっといて!」と言えるのは
母親に対する絶対的信頼があるからです。
その絶対的信頼を自分にも向けてあげるんです
私は今まで、このPMDDの症状が出てくると
「いかに早く落ち込みから抜けるか」ばかりに焦点を
当てていたんですよ。
それって、「落ち込んでいる私はだめ」と決めつけていた
ってことなんですよねファー
そうではなくて、落ち込んでいる私もOKって受容してあげる。
常に「もうひとりの自分」が味方としてそばにいるわけだから、
安心して奈落まで落ちれるし天国まで昇れるなと思いました
気付いたら長くなってしまった~
ここまで読んでいただきありがとうございます
ではまた!
see you