一太郎(.jtd)をWordで開くには | パソコンが好きになるブログ〜表技・裏技・便利技伝授!

パソコンが好きになるブログ〜表技・裏技・便利技伝授!

北海道札幌市中央区 大通駅徒歩7分のパソコンスクール「リズ札幌・ライフデザインスクール」パソコンインストラクター川上雄大によるパソコン・IT・ワンポイントレッスン。
スクールでのいろんな方のパソコンレッスンだったり、パソコンとは関係ない話だったり…


テーマ:
こんにちは、パソコンワンポイントレッスン!

PCインストラクターの川上です。



「パソコン新しく買ったんだけど・・・、
今まで使っていたフロッピーディスクの一太郎の文書を引き続き使いたいんだけど、それはどうやるのか?そして、変換する小さいのはいくらするのか?」


といったパソコン初心者の方からご質問がありまして・・・。

この質問には、2つの質問があると思います。

1つは、一太郎の文書を新しいパソコンに入っているワードで使えるのか?使えるのであればその使い方。

もう1つは、フロッピーディスクのデータをUSBメモリに移せるのか?できるのであればその方法。

といったご質問に変換することができます。


今日は、その1つ目のご質問
「一太郎の文書をWord(ワード)で使う方法」をレッスンします!

もともと、一太郎って誰?
と思っている方もいらっしゃると思います。

確かに、花子というグラフィックソフトや三四郎という表計算ソフトもありましたから・・・。
でも、人の名前ではないんです。
ソフトの名前なんです。

実は、Word(ワード)がワープロソフトとして一般的になる前は、「一太郎」というワープロソフトが主流だったのです。

特に全盛期は1993年~1995年頃でしょうか・・・。(一太郎Ver4.3、Ver5、Ver6.3)

その後、Word(ワード)にその座を奪われ、徐々に使う人も少なくなり・・・、といった状況になっています。(ただ・・・、お役所・官公庁・小学校・中学校ではいまだに根強いファンがいらっしゃって、使っているようです)

徳島県の会社が作っていたんです・・・。がんばってほしかったんですが、世界のマイクロソフトにやられてしまいましたね・・・。

感傷に浸っていないで・・・

さぁ、やってみましょう!

まず、ドキュメントフォルダ内の「一太郎のデータフォルダ」フォルダ内に一太郎の文書
「100周年フェア開催.jtd」・・・
と一太郎のデータがあるとします。
(一太郎のデータの拡張子は「.jtd」です。・・・バージョンによって異なりますが・・・)

001
 

まず、ワードを起動します。

【ファイル】タブ内の【開く】を選択します。

002

すると、「ファイルを開く」が表示されます。

右下のファイルの種類が「すべてのファイル(*.*)」になっていることを確認します。
もし、なっていなければ、「すべてのファイル(*.*)」に変更します。

003

すると、「100周年フェア開催.jtd」という一太郎ファイルが見えますので、選択し、「開く」ボタンをクリックします。

004

すると、【一太郎 文書コンバータ】が起動しますので、「表組の変換」や「均等割付の変換」を指定して、「OK」ボタンをクリックします。

005

そうしたら、一太郎の文書が表示されます。

006

多少レイアウトや飾りが崩れているので、編集しなおして、ワードで保存します。

といった感じで、一太郎の文書をWordに変換することができます。

もし、昔作った一太郎の文書があったら試してみてください。



また、見たり印刷するだけで編集しなくてもよいのであれば、

無料で一太郎ビューアというのがありますので、そちらをダウンロードして利用してもいいですね。

http://www.justsystems.com/jp/download/viewer/ichitaro/




<追記:2015/04/09>
Word2010では、 一太郎コンバーター は使用できなくなりました。

http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HA101785405.aspx

↑こちらで、

『一太郎コンバーター [ファイルを開く] ダイアログ ボックスの [ファイルの種類] の一覧で、日本語版のコンバーターを使用できなくなりました。今後、Office.com ダウンロード センターで別個にダウンロードできるようになる可能性があります。』

とあります。

ですので、一太郎ビューアをお使いいただけるとよいです。





以上、パソコンワンポイントレッスンでした。



LIDS澄川・ライフデザインスクール
川上 雄大

川上 雄大☆パソコンインストラクターさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント