パソコンが好きになるブログ〜表技・裏技・便利技伝授!

北海道札幌市中央区 大通駅徒歩7分のパソコンスクール「リズ札幌・ライフデザインスクール」パソコンインストラクター川上雄大によるパソコン・IT・ワンポイントレッスン。
スクールでのいろんな方のパソコンレッスンだったり、パソコンとは関係ない話だったり…


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こんにちは、パソコンワンポイントレッスン!

PCインストラクターの川上です。


Excelをやっていて、 #DIV/0!というのが表示されたままになっている人はいませんか?

#DIV/0!は・・・
ゼロで割っているよ、というエラーメッセージなのです。

もし、そのまま#DIV/0!が表示されっぱなしになっている方は、それを表示させないようにしませんか?

実際にやってみましょう!

まずは、次の予算達成率表を作成します。
(ここで、片岡さんは新人なので予算は「0」とします。)

001

そして、D列に達成率を求めます。

達成率=実績÷予算

ですので、

002

そして、セルD2をセルD5までコピーします。
(このとき、セルD2のフィルハンドルをダブルクリックしても下方向にコピーされます)
※フィルハンドルとはセル右下に表示される十字のこと
006 

すると、セルD5が#DIV/0!と表示されます。

003

さぁ、これからです!

ここで、セルD2をクリックして、編集してあげます。
再度、セルD2の式を削除して、指定しなおしてもOKです。その場合のやり方はこちら

=B2/C2
とある式に追加していきます。

まず、「=」と「B」の間に

IF(ISERROR(

と入力します。(直接入力で入力するとよいでしょう)

その後、「C2」の後ろをクリックして、さらに、

),"",B2/C2)

と入力します。(「””」は空欄という意味です)

=IF(ISERROR(B2/C2),"",B2/C2)

となっているはずです。

004

Enterキーを押して、完成です。

その後、セルD2をD5までコピーして(フィルハンドルをダブルクリック)

005 

完成です!

セルD5の#DIV/0!が消えましたね!

ところで、

=IF(ISERROR(B2/C2),"",B2/C2)



もし、B2÷C2がエラーだったら、空欄にして、そうでなかったらB2÷C2の計算結果を表示する

という意味です。

IF関数は、もし~、という関数で、

ISERROR関数は、エラーかどうかを調べる関数なのです。

エラーのことはここでも書いてますので、見逃した方はご覧ください!

他の関数もレッスンしてますので、

DATEDIF(デイトディフ)関数

OFFSET(オフセット)関数

SUM(サム)関数、SUMIF(サムイフ)関数、SUMIFS(サムイフズ)関数

もご覧ください。


ところで、Excel2007からは、

IFERROR(イフエラー)関数という新しい関数が追加されていて、もっと楽にエラーを消せるようになりましたが、それはまた今度、ということで!



以上、パソコンワンポイントレッスンでした。

LIDS澄川・ライフデザインスクール
川上 雄大
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