植物性生薬として時代劇に登場するのが《高麗人参》。
漢方薬の価格ってピンからキリまで多様ですが、その理由は?
生薬は自然の恵みですから収穫地・収穫年度・修治方法などで価格は千差万別。
高麗人参でも「髭の部位」or「根の根幹部位」で価格差はあります。
そして六年根(これ以上は育生できない)と四年根でも価格差があります。
そして修治による価格差も。
高麗人参、収穫後に修治した「紅参」は修治していない「白参」より価格は高いのです。
栽培ではなく自然界では100年以上、自生した高麗人参(山参)の価格は・・・!
NHKで放映された山参収穫ドキュメント番組は見応えがありました。
これは紅参よりも高価でした。
動物性生薬の鹿の幼角《鹿茸》も角先部位と根元部位では価格差は大きいのです。
角先がベスト。
当薬局で取り扱っている鹿茸は角先部位です。
婦宝当帰膠に配合されています《阿膠》、この価格もピンからキリあります。
婦宝当帰膠には阿膠の最高峰と言われている《山東阿膠》が使用されています。
北京の王府井にある老舗薬局には多様な阿膠が販売されていましたが
この《山東阿膠》が一番高い価格でした。
今、薬局以外で薬剤師の説明のナイ八味地黄丸がネット販売・テレビ通販等で販売中ですが
どんなランクの生薬を使用しているのか御存知ですか?
特に附子、冷え感の強い方にはタダの加工附子ではなくシッカリ修治した炮附子を
使用している古典通りの八味地黄丸を活用して下さい。
何事にも価格相応、安いには安い・高いのには高い理由があります。
漢方薬の利用にはシッカリと弁証論治が出来る薬剤師に御相談してから購入しましょう。
爺様薬剤師の靴はズーとLEGALで同じ店で購入しています。
醤油も味噌も同様。
変な添加物は苦手なので。
《餅は餅屋》
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail:genki@sumirekanpou.com








