2回戦、強豪チームとの対戦です。




相変わらず投手は1名ですし


さらに病欠で1名欠員です。




強豪ということで緩急を使った投球をすると宣言する愚息。




ま、任せます。




ところが




球威、コントロール共にイマイチです。
ストライクはコツコツバットに当てられます。

しかもピッチャーゴロでなく
サードやショート、外野フライ…
こうなると守れないチームですから
アウトがとれません。
果てしなく遠い一つのアウト。

初回7失点です。

次の回から持ち直しましたが
所詮似たようなもので計3イニング100球投げて10失点で交替。

二番手お試し投手は
脱力投法で今までで一番ストライクが入りました。
ところがボコボコに打たれる…と思ったら
一番手との球速の差にとまどい、タイミングが合わないようです。
何とか4失点で切り抜けました。

当方の攻撃は…
…ヒット2本のみ、あとは三振の山。

その2本は愚息が放ったセンターオーバーと右中間への2ベースでした。

14対1でコールド負け。


試合中は声を張り上げて気張っていた愚息ですが
試合終了後は涙ぐんでしょぼくれています。

心配したどこかのお母様が介護にあたると
頭痛を訴えているとのこと。

午後からの練習はお休みして
姉のバリボーの選手権大会観戦にいくことにしました。

そこでは元気を取り戻してくれました。

何事もなくてよかった。

果たしていつまで、どこまでこういう戦いは続くのか?
そして彼はどこまで頑張れるか?

わかりませんけど、まずはしばらくすべてを忘れて
GW中は家事に専念しようと思います。
ま、ワタクシは何も変わんねー生活だということか。