いろんな理由で、よく沸騰して怒っていました
自分が「やらなくては」と気にしていることを指摘された時、
自分で「こうだ」と思っていることと違うことを言われた時、
やる事がいっぱいあって頭の中が整理されずにいるところに
何か違うことや、困ることを言われた時。
そんな風に、理由のあることもありました。
あとは、お腹が空いているとか、寒いとか、
眠いとか、疲れているとか
そんなことでも、プンプンと怒ってしまいました。
そんな時は、やられる方にしてみれば
理不尽だったと思います
そうそう、寝起きはとても機嫌が悪いので
私に声をかける家族はいませんでしたね
お母さんたるものは、
いつも安定した気持ちで明るい太陽のようでなければいけない
という理想と
あまりにかけ離れた現実でした。
あまりに違いすぎたので、自分で処理できず
なんとなく「私はいいお母さん」というふりをしたり
現実から目をそらして、日々を過ごしました。
こんなことなら、
「どんなお母さんでも、自分なりでいいですよ」って
思っていたほうが良かったのではないかしら