④特急オホーツクで行く斜里流氷の旅(ジャラン評価4.5?!ウトロ温泉知床第一ホテル,天に続く道 | sumioSLC57の鉄道情報ブログ

sumioSLC57の鉄道情報ブログ

鉄道技術者(建設系)としての目線でも書いてます。
2021/12から鉄道建設のため北の大地で奮闘中。

①オホーツク爆音登場,キハ283系、札幌-旭川間で1番美しい車窓は❔

②特急オホーツク旭川-北見駅間車窓,流氷に会える駅釧網線北浜駅(1)

お礼/久々記事別ベスト10入り

③斜里以久科原生花園で流氷に乗る,ウトロ港夕日,北浜駅快速流氷号(2)

  12.じゃらん評価4.5?!「知床第一ホテル」

宿泊は、じゃらん評価4.5、1泊2食で17,000円だったので、即予約です👍。2食の食事代が8000~9000円だと考えればかなりコスパ高いと思います。

(1)天然温泉

まずは、Sumioが一番拘る温泉露天とサウナがあれば二重丸で、さらにジャグジーや電気風呂などスーパー銭湯並みの設備。泉質は炭酸水素塩泉(つまりアルカリ性で肌に優しいってこと)。

(写真はHPから)

なんといっても、オホーツク海流氷🧊絶景&寝湯付き露天風呂♨❕❕。露天と内湯と泉質が違うのか❔こちらは茶褐色で源泉のまま❔11hかけて函館からやってきた同僚N氏は前日の疲れもあったか❔入浴時間の最初~最後まで、睡眠😪してましたと(笑)。一方、欄干に腕を預けてオホーツク海を眺めると、目の前に流氷が広がりますが、いつも5~6人が整列していて、とうとう風呂に漬かりながら流氷を見ることは叶いませんでした泣。。。

(写真はHPから)内湯は、若干透明度が増して循環温泉❔と思われます。こちらは、大浴槽の他、ジャグジー、電圧高過ぎ❔❕電気風呂⚡などエンターテイメント性が高いものなっています。床はなんと翡翠(ヒスイ)のタイルで高級感抜群でしたグッド!

(写真はHPから)そして、ちゃ~~んとサウナと大き目の水風呂もあって、風呂好きSumioは無限ルーテインに入りました。

 

(2)  食事

乾杯した瞬間に 食い気>写真記録 になってしまい全く撮影できず。。。HPの写真からで勘弁です。。。

(写真はHPから)夕食は刺身も鍋もステーキもローストビーフも…食べ放題のバイキングナイフとフォーク。メニューにホタテ刺身もありましたが、板さんに切って貰うスタイルなので、小心者のSumioは「2切れ」×2回➯4枚のお願いに留まりましたあせる。。。。

(Sumio撮影)ただし、朝食は北海道海沿いホテル鉄板❕夢の夢の夢の「刺身乗せ放題・海鮮丼🍚」。でもね…。。朝めしだしねあせる……。1膳が限界叫び。それに前日小心で2×2枚しかゲット出来なかったホタテの刺身寿司やイクラはメニューにありませんでした(涙)。。。

 

(3)部屋

部屋は至然館のうち、和洋室(52m2)のこのタイプだった思います。3人で飲んで寝るだけなら、十分すぎる広さ❕(写真はHPから)

部屋からの眺望も露天風呂並み(夕方)❕

部屋からの眺望も露天風呂並み(朝)❕

温泉,食事,部屋,眺望でコスパ最高のスーパーホテルでした二重丸

  13.遠音別川河口(サケマス孵化場)付近、流氷惜別鑑賞

ここでも護岸が低く海岸に降りることができたので、流氷🧊に惜別乗氷します。

卒業旅行でしょうか❔大学生🧑‍🎓が「キャッ・キャッ」氷と戯れています。。Sumioも「大学生に戻りてぇ~~~」これから始まる人生の試練、頑張ってもらいたいと思うのでした。。。

コンデジ📷のパノラマ・モード、ちょっと失敗。。。
GODZILLA(スペルむず)風、流氷発見❕

動画は遠音別川の豪快な水流の音と共に。知床半島の川は懐が浅いので、一気にオホーツク海へ流れ込みます。 付近にはサケ・マス孵化場(遡上観測場)があり、時期にはサケの遡上も見られるかもしれません。

 

(参考:再掲)

前回Part③ではアップ当初、添付を忘れていた知床斜里駅近くの以久科原生花園の動画を再掲しておきます。

  14.今年も天候悪かった「天に続く道」

国道334号をちょっと山側にはずれた高台にあります。

う~~~ん………、

霧の中へ続く道❔❔

展望台へ登ってみてもあまり景色は変わらず……。。

(gglmapより借用)天気がいいとこんな絶景がひろがるはずでした……。

 

この後、知床斜里駅でN氏、美幌駅でO氏を降ろして北見駅に向かいます。前日晴れていた天気が打って変わって、吹雪☃。これだから冬の北海道旅行の難しさ。流氷ウォッチは1泊2日にしておくことが賢明かも。。。

 

次回Part⑤では北見から特急大雪➯ライッラクと乗り継いで札幌へ戻ります。