//介護品質支援ソフト(CareSystem)の説明です
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スタッフが把握しておくこと
「業務日誌」は、業務の終わりに必ず記載してください。トップページの「業務日誌をつける」ボタンから遷移することができます。 ただし、すべての利用者の介護記録をつけ終わらなければ(記録済に☑を入れる)ボタンは表示されません。
入力情報は、「スタッフ3役」「利用者人数」「イベント等の内容」です。「利用人数」と「サービス利用人数」は自動計算されますが、 人数が違えば変更してください。また、「利用時間」は自動計算されません。すべて手入力となります。この利用時間人数は、延べ利用者数の 根拠数字となります。管理の必要のない事業所は入力しなくてもかまいません。
利用者の介護記録等が下段に表示されます。すべてに間違いのない事を確認したら、画面中段にある「登録」ボタンを押してください。 登録完了後、更新画面に遷移されます。この画面では、当日の業務日誌を修正することが可能です。また、更新画面では、当日の業務日誌を Excelファイルとして出力することができます。印刷して、施設長及び管理者の承認印(決済印)を貰った後にファイリングすることをお勧めします。
管理者が把握しておくこと
当日の業務日誌は、誰でも登録・更新できます。したがって、介護保険法の理解が薄いスタッフが入力した場合、介護記録に残してはいけない情報も記載する恐れがあります。この場合、管理者が修正をしてください。修正は、管理画面からのみ遷移できます。日付を指定して、「業務日誌修正・印刷」ボタンを押せば、更新画面に遷移します。 右上の「〇〇/〇〇/〇〇の業務日誌をExcelで出力」を押せば、該当日の情報をExcelファイルで出力することが可能です。修正項目があれば、管理者は修正したものを 印刷して修正前のExcelファイルとファイリングしたドキュメントを差替えてください。また、記録者に訂正箇所を教えることで、今後の記録精度の向上がはかれます。
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