BRONCOS vs SEAHAWKS (WEEK 3) | Sumiko's Playground

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基本ネタバレなのでゲーム、ライブ、ドラマなど結果を
知りたくない方は見ないでね。

NFLも開幕しましたね~。
今年はプロ野球が早く終わったので(え?まだ終わってないってか?)早くもNFLモードに。

WEEK 3は昨シーズンのスーパーボウルのリマッチ、ブロンコスvsシーホークスの放送がありました~!
WEEK 1ではコルツvsブロンコスの新旧QB対決を見たんですが、スーパーボウルでの不甲斐ない負けっぷりがよほど悔しかったのか、今シーズンのペイトン兄さん、なんか目の色が違うように感じました。

まして今回はスーパーボウルのリマッチ。
燃えないわけがない・・・って思ったんですが、4Qまではいまひとつ波に乗れないマニング。
なにやらスーパーボウルの二の舞のような・・・
一方、ウィルソンは、あっと驚くようなプレイはないものの得意の足を生かして着実にチャンスをものにしてる感じ。
3Q終わって3-17。
ブロンコスは1Qに上げたFG1本のみ。
ただ、かなり補強したと言われるブロンコスのディフェンスはいい感じ。

そのディフェンスががんばって4QにSFTYで12点差に。
しかも、あのディフェンスの一人や二人引きずってでも前に進むマショーン・リンチを押さえ込んでのSFTY。
これでモメンタムがブロンコスに来たようで、マニング覚醒!
TDで5点差まで詰め寄り、もうマニングの頭の中には「時間をうまく使って最後にTD決めて逆転」という筋書きが出来上がってるんだろうな、と思った矢先にシーホークスのインターセプト。
そのあとFGを決められ、残り58秒で8点差。
これで勝負あったと思ったんだけど、それくらいで諦めるようなペイトン兄さんではなかった。
恐れ入りました。
残り18秒で、タメへのTDパスをきっちり決めて、その後の2ポイントコンバージョンも成功させて同点。
やれやれ、ペイトン兄さんは残り○○秒とかにならないとスイッチ入んないのかな?(誰かさんみたい)

OTはシーホークスが先攻。
ブロンコスのディフェンスが踏ん張りきれず、最後はリンチのTDランで試合終了。
OTでのマニングの出番はなくスーパーボウルのリベンジはならなかったわけですが、ハラハラドキドキの好ゲームでした。
スーパーボウルがこんなゲームだったら面白かったのにね。