はしご酒無事終了
2009年3月14日正午に、澄川商工会スタッフはYOSAKOI澄川精進蛍会の事務所に集合した。
今夜開催の「ほろ酔いはしご酒」の準備の開始です。
午後からは、本部に場所を移し、看板の設置、提供する豚汁の調理、生ビールの段取りも進められた。
あいにく、雪模様の天気であるがこれだけはどうにもならない。
午後5時、早速チケットを手に、大勢の方が本部に集まり、生ビールやお酒、ソフトドリンクを飲み始めた。
開店早々、大入り満員。
参加店の開店は、午後6時からなので、本部で時間の調整である。
本部で軽く飲み、豚汁で体を温めた後、それぞれのチケットのお店に向かった。
澄川駅近辺の飲食街は、百数十人のほろ酔い客で夜遅くまで賑わった。
事務局長
北海道新聞に掲載
「ほろ酔い澄川はしご酒」が、北海道新聞3月11日付朝刊に掲載された。
初回も、写真付きで記事にしていただき、全市に「ほろ酔い澄川はしご酒」が報道された。
おかげで、他区の方も大勢参加いただき、はしご酒を盛り上げていただいた。
澄川商工会のホームページも開設し、新着ニュースで「ほろ酔い澄川はしご酒」を取り上げているが、意図して見ないと伝わらない。
その点、新聞は多くの方が目を通し「はしご酒」の中見出しに興味を持った方は、本文にも目を通す。
今回も、大勢の方に参加いただき「今、澄川がおもしろい」を実感していただきたい。
北海道新聞さん、ありがとうございます。
事務局長
第2回「ほろ酔い澄川はしご酒」
昨年(2008年)9月に、最初のはしご酒を実施ししました。
時間のないところで準備をしたため、チケット、マップ、ポスターも会員の手作りで用意しました。
開催する方も、参加会員店さんも、お客様も初体験。
どの位のお客様が来られるのか、お店は準備をどのようにしたらよいのか、分からないことばかり。
参加したお客様は、初めて訪れるお店ばかり。
「どんなお店で、何を食べさせてくれるのか」期待に胸を弾ませたことであろう。
お店も、いつもの常連さんばかりでなく、初めてのお客様が大半。
少ない予算の中で、心のこもったお料理を提供していただきました。
昨年は、季節も秋と言うことで、澄川駅前にテントを張って本部席を開設した。
お店を回る前に、本部チケットで生ビールを美味しそうに飲まれる方、一杯では物足りなくて
2杯、3杯と現金でおかわりする方、当日券を買い求める方で本部テントは終始にぎわいました。
北海道新聞に記事として取り上げられたことから、他地域の方も多数お見えになりました。
また、中央区の商店街の方からも「澄川方式」のはしご酒に関する問い合わせもいただきました。
第2回目の「ほろ酔い澄川はしご酒」は2009年3月14日(土)に開催される。
2月末から参加店や商工会幹事などで、前売り券の販売も開始され、それぞれ順調な売れ行きと
報告されています。
今年は、前回参加店に3店が加わり、15店で実施いたします。
今年の本部は、会員さんの(株)フリーディングさんが経営される「パチンコ&スロットル キューブ」の
地下スペースをお借りすることになりました。
以前、大手居酒屋チェーン店さんが入っていたところで、十年ほど前に空き、そのままになっていたところ
ですが、社長にお願いしたところ、快くお借りすることが出来ました。
2月28日には、会員やボランティアの方に集まっていただき、大掃除をしました。
さすがに長時間経過しているだけに、掃除のしごたえは十分ありましたが、大勢の方にお手伝い
いただいたので、予定より早く終了することが出来ました。
本部席では、チケット1枚で生ビールとおつまみを提供させて頂きます。
ビールの他に、ワンカップやソフトドリンクも用意しております。
また、暖かい豚汁(数限定)も提供させて頂きます。
当日、お店が混んでいて時間待ちが発生した場合、本部で時間調整する手もありますよ。
掘りごたつのテーブルが多数有り、暖かいところでくつろいでお酒を堪能することが出来ます。
チケットは、各加盟参加店さん
で販売しております。
澄川商工会では、はしご酒を継続出来る行事として、今後お酒を飲むだけの行事にとどまらず、
地域の活性化、仲間作り、楽しい町作り、加盟会員の方にも何らかのメリットが出るような行事となるよう、
皆様方からもご意見を伺いながら進めて行きたいと考えております。
皆様、澄川で美味しいお酒を、楽しく飲みましょう!!
お待ちしております。
事務局
スノーフェステバル反省会&慰労会
2月7日・8日の二日間開催されたスノーフェステバルも無事終了しました。
今日(14日)は、午後6時から澄川地区会館で、反省会&慰労会が行われます。
準備を含め、お手伝いいただいた方は、延べ数で100人を優に超えています。
皆さまのお力があってこそ、スノーフェステバルは成功したのです。
反省会&慰労会の前に、午後5時から体育振興部によ、体育振興会研修会が行われます。
ここ澄川は、行事の多い地域です。
その度に、皆が顔を合わせ元気な姿を確認し、お互いに安心します。
こういう事が、住みよい地域を作って行く、大きな根源と思います。
私たち澄川商工会も、独自行事を徐々に増やし、まちの活性化、仲間作りに少しでも貢献し、
楽しい澄川、明るい澄川を作って行きたいと考えて「います。
反省会&懇親会の模様は後日、「澄川商工会」ホームページに掲載いたします。
事務局長
スノーフェステバルin澄川開幕
2月7日午前10時。
澄川駅前ひろばに澄川地区連合会の役員、澄川商工会の関係者、澄川快援隊の皆さまが集合した。
これから、スノーフェステバルの準備作業が行われる。
つい数日前まで「雪の少ない冬」と、皆で言っていたが6日の日に一日中雪が降り続き、例年並みの
降雪量になった。
後、1週間ほど早めに降ってくれていたら、雪集めの苦労も半減したと思われる。
まずは、テントやテーブル、イスなど会場で使用するものの運搬である。
3カ所から、手際よくトラックで運ばれ、駅前ひろばにおろされた。
テント設置箇所の除雪を行い、十数人掛かりでテントの設営である。
イベントの度に、多いときでは10張りほどのテントを張ることもあり、
要領よく短時間でテントが設営させた。
この、テント張りもいざという災害時に大いに役に立つ。
駅前ひろばでの設営作業と平行して、地区会館では女性部が炊き出しを行った。
会場設営を手伝った方や、雪像作りをしていただいた自衛隊曹友会の方の
昼食として、煮込みうどんを作った。
このほか、子供会の子供たちに提供したり、一般の人にも食べていただく豚汁作りも行った。
澄川地区連合会が保有する「レスキューキッチン」を使用し、寸胴大鍋に4杯分が作られた。
お昼頃には、作業もほぼ終了し、うどんの入った鍋が地区会館から運ばれ、
まずは、朝8時から会場で雪像作りの仕上げをしていただいた自衛隊曹友会の人たちに
うどんとで体を温めていただいた。
午後1時から、澄川地区連合会青少年部が主催して子供会の行事が実施された。
ゲームで遊んだり、スノーキャンドルを作った後、暖かい豚汁が提供された。
皆、寒さも忘れて美味しそうに食べていた。
中には、お代わりする子供もいた。
豚汁を食べ終わった頃、滑り台が解放され、何度も何度も滑っていた。
午後5時からは、オープニングイベント。
先に、連合会長が挨拶にたち、続いて南区長、曹友会の代表が挨拶された。
その後、カウントダウンで場内に飾られたイルミネーションの点灯式が行われ、
スノーフェステバルは魔境に入った。
暗くなってから、雪が降り出しスノーフェステバルらしい雰囲気となった。
夜になっても、子供たちは滑り台に何度も乗り、スリルとスピードを味わっていた。
夜、9時に証明が消され、スノーフェステバルの初日が無事終了した。
明日は、午後1時からの開催となる。
09/02/08 事務局長