きのうは

静岡・磐田市にある

ヤマハスタジアムで行なわれた

ラグビートップリーグ開幕節

ヤマハ発動機 vs. トヨタ自動車を

実況担当させていただきました。

 

ヤマハスタジアムでの

トップリーグ史上最多記録となる

13,985人のファンが詰めかけた

素晴らしい雰囲気のなか、

ホームのヤマハ発動機が31-29で

トヨタ自動車の追い上げをしのいで

開幕戦を勝利で飾りました。

 

試合後の記者会見のようすです

 

 

▼堀川隆延監督
とにかく初戦の結果には満足している。勝利の原因は、スクラムの勝利。FW8人が全てのスクラムにおいて自分たちの力を全て出し切った。そこにつきると思う。ただゲームの内容については、上で大田尾ATコーチと見ていたが「なんでこんなに出来ないんだ」といういくらい、改善すべき点がたくさんある。そこはポジティブに考えて、次はホームゲーム、神戸製鋼を迎える。今季、僕らが目指してきたのは、神戸製鋼にどうやって勝つか。この1点でこのチームを準備してきた。きょう、パニックの状態の選手がたくさんいた。ふだんやっていることと違うことをやっている選手がけっこう多くいた。そういったところは、満員のスタジアムでやった経験を生かしながら、この雰囲気を次は楽しみながら、自分たちのスタイルをさらに進化したものをみなさんにお見せしたい。5日間と準備時間は短いが、もっとキレのあるATをしたいし、いいDFをしたい。そういう準備をしていきたい。きょうはありがとうございました

▼大戸裕矢主将
満員のスタジアムで出来て本当に感謝しているし、プレーしていて嬉しく思いました。試合内容としては、堀川さんがいったとおり、途中ちょっとパニックになってしまったというところがあった。でも、そういうパニックも含めて4月からの練習でずっと取り組んできたところなので、チーム全員が立ち戻る場所、ヤマハスタイルのセットプレー、クラム、モールという立ち直れる場所があったので、そこまで深刻なパニックではなかったし、すぐに立ち直れた、そういう試合でした。勝因は、やっぱりスクラム、モールでしっかりスコアにつなげることができたこと。
次節、神戸製鋼戦。ヤマハのFWにノミネートしてくると思うが、そのノミネートに負けず、さらに上を越えられるようなセットプレーを目指して、ショートウィークだが、しっかりいい準備をして、神戸戦にむけて頑張っていきたい。ありがとうございました

 

 

記者会見場も超満員!!

 

でも、実は

ラグビーW杯の影響・・・ではなく

ヤマハスタジアムの記者会見場は

いつもこんな感じです。

 

そして、何より

地元メディアの方の質問が多い!!


Q スクラムの勝利ということだが、スクラムの手応えは?(静岡新聞)
大戸主将
1st.スクラムのクラウチ・バインドの時点で「いける」という感触だった。PR陣も行ける、行けるというので、すごくいい感触が1st.スクラムからつかめていた。それがこういう良い結果につながったと思う。
Q ヒットの前にすでに行けるという感触が?
はい、そのディテールのところはずっとこだわっていたので。その差が出たと思う。

Q 13,953人。TLでのヤマハスタジアム過去最多記録だった(住田)
大戸主将
素直にすごく嬉しかった。入場したときに青いみなさんのサックスブルーが目に入ったので、試合が始まる前から「やってやるぞ」と良い気持ちになった。満員の中で勝てたこと、プライドを見せられたことが一番、僕たちにとっては嬉しいです。
堀川監督
きょうは我々にとっても素晴らしい日だったと思うし、大切なことはこうやって来てくれた方に「もう1回見たい」と本当に思ってもらえるような試合をこれからずっと継続してやっていくことが我々の義務、やるべきことだと思う。きょうの内容だとまだまだおそらく「面白い」という方々があんまり多くなかったと思うが(笑)(いやいや、すごく面白かったです)(記者笑い)あまり出来がよくなかったので、そういった意味で、我々はみなさんに何か伝わるようなものを残していけるようにやっていかないといけないなと、自分自身ももう一度考えてチームを作っていかないとと思った。

Q 前半5分、最初のペナルティで五郎丸がタッチへ、次の日野のトライもPからゴールを狙わずにタッチからだった。接戦になるという予想だったというので、PGで刻んでいくという判断もあったと思うが(スポーツニッポン)
大戸主将
スクラムの手応えもすごく良かったので、僕は最初ショットを狙わずに、絶対モールで押せるという自信がその瞬間あった。そこは「ヤマハスタイル」として、タッチでFWモールという選択をした。

Q 「残り20分攻防」をキーワードに挙げていたが(静岡朝日テレビ)
堀川主将
結果としてラスト20分で勝利することができたので、結果には満足できているが、そのラスト20分のなかで改善しなくてはいけないディテール、ここは目をつぶってはいけないと思う。
大戸主将
昨シーズンはラスト20分で痛い目にあっているので、そこに関しては特に今シーズン意識している。60分から80分はヤマハの時間にしよう!というワードも出ているでの、監督も言ったようにまだ伸びしろだと思っている。次節以降、楽しみです(笑)

Q 改善したい点は(SBSテレビ)
堀川監督
一番はATのところ。ここにボールを動かして、こうしたらもっとゲインラインを切れて、もっとトライのチャンスもあった、というのがあった。自分たちのスタイルの中でのストラクチャーを作ることができていなかった。トヨタさんがどうこうではなく、自分たちのスタイルをまずこの舞台でできるようにしないといけない。それは改善はそんなに難しくはない。しっかり改善していきたい。



記者会見もミックスゾーンでも

地元メディアの方がたくさん!!

活躍した選手、スター選手だけでなく

多くの選手にマイクを向けていて、

地元・静岡のチームを

みんなで応援している!という

すごく温かい雰囲気の現場です。

 

Jリーグチームに近い感じですが

勝っても負けても温かいのは

ラグビーならでは・・・かな

 

静岡という土地柄に加えて

長年、ヤマハ発動機ジュビロが

地域密着で活動してきた成果だと

スタジアムへいくたびに思いますし

仕事で行くのも楽しみな場所です。

 

 

ラグビープロリーグ設立にむけて

きょうも会議が開かれたようですが

 

新しいプロリーグが出来れば

ぜひ、地元密着で

地域のみなさんに愛される

温かいクラブが

たくさんできればいいなと思います。